″最初の晩餐″で開幕 日の出でアートイベント& ダイアンの映画祭

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 ストリートカルチャーという枠を超え、アーティスト達の作品発表の場として多彩な"トゲ"が集うプロジェクト「東京晩餐会」が、2011年10月17日に開催スタートした。同日、会場となる東京・日の出「TABLOID(タブロイド)」でこれを記念したレセプションパーティーが実施。合同開催となる「THE ART HOTEL NEST TOKYO 007-ASVOFF TOKYO- (以下、ASVOFF TOKYO)」の主宰 Diane Pernet(ダイアン・ペルネ)氏も出席し、気鋭アーティストらによる"最初の晩餐"が行われた。

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  「東京晩餐会」は複合施設「TABLOID」を会場に10月17日から19日までの3日間、夕刻から開催される東京発アートプロジェクト。開幕に先立ち、同プロジェクトのプロデューサー畑中 英司(はたなか えいじ)氏は、「様々なアーティストとめぐり逢い、開催の運びとなった。多くのパワーを集結させた特別な3日間になってほしい」とコメント。参加アーティストにはフォトグラファーの新田 桂一(にった けいいち)氏をはじめ、ステインアーティストの土屋 秋恆(つちや しゅうこう)氏やデザイナーのスズキタカユキ氏ら3人組のアートユニット「TENKI(テンキ)」、ブロガーの「TOKYO DANDY(トウキョウ・ダンディ)」、高木 彩子(たかぎ あやこ)氏手がける「UAMOU(ウアモウ)」など総勢12組が集結。各アーティストは、それぞれに設けられたスペースを利用してエキシビジョンやライブアート、インスタレーションを実施する。第1回目となる今回は1日あたり500人の集客を見込んでおり、今後は年2回を目指して東京にゆかりあるアーティストとともに開催していく予定。

 同会場のギャラリースペース「TABLOID GALLERY」で実施される「ASVOFF TOKYO」は、昨年に続き2度目の開催となるファッション・スタイル・ビューティーをテーマにした短編映画祭。国際的なファッションアイコンであり、ジャーナリストであるダイアン・ペルネ氏は、約500点以上の作品応募があったという本家パリの2011年度「ASVOFF」について、「『LAST DINNER(Takahiro Kimura/日本)』や『H2O(Sergio Cruz/UK)』など、今年は自然、食べ物、ドキュメンタリーといった世界・政治情勢にインスピレーションを受けた作品が多かった」とコメント。最終日の最終回のみの限定上映となるアンダーカバーのドキュメンタリー「MIRROR〜a Documentary film of UNDERCOVER〜」については、「ロードムービー調でとても興味深い。この機会を見逃さないで」と笑顔を見せた。「ASVOFF TOKYO」は10月17日から22日までの5日間の開催。

■東京晩餐会
会期:2011年10月17日〜19日(18日:19:00〜22:00/19日:18:00〜21:00)
会場:TABLOID(東京都港区海岸2-6-24)
アクセス:ゆりかもめ東京臨海新交通臨海線「日の出」駅 徒歩1分/JR 山手線、京浜東北線「浜松町」駅 徒歩13分
URL:http://tokyovansankai.com/

■THE ART HOTEL NEST TOKYO 007 - ASVOFF TOKYO
会期:2011年10月19日〜10月22日
会場:TABLOID GALLERY
上映時間:19日〜21日 18:00 / 20:15、22日(最終日) 11:30 / 14:00 / 16:30 / 19:00 ※
※【限定上映】「MIRROR – a Documentary film of UNDERCOVER –」
入場料:700円
URL:http://asvoff.jp/