銀座ファッションウィーク 松屋銀座と銀座三越の″顔″が揃い開幕

写真拡大

 東京・銀座エリアの2つの老舗百貨店「松屋銀座」と「銀座三越」による初のコラボレーション企画「GINZA FASHION WEEK(ギンザ ファッションウィーク)」が10月19日に開幕した。これを記念して、銀座三越1階のデンマーク・ザ・ロイヤルカフェで、オープニングセレモニーを開催。80年以上競い合ってきた両百貨店の店長が顔を並べ、開会宣言として両店舗のロゴの交換を行った。

銀座ファッションウィーク開幕の画像をもっと見る

 16日より開幕したファッション振興イベント「Mercedes-Benz Fashion Week TOKYO(メルセデス・ベンツ ファッション・ウィーク 東京)」と連動して開催される「GINZA FASHION WEEK」。長年、ライバル関係にある2つの老舗百貨店の協業として注目を集めており、「松屋銀座」と「銀座三越」店舗の"顔"=店長が並ぶオープイングセレモニーには多くの報道陣が訪れた。セレモニーは互いのシンボルであるロゴマークの交換からスタートし、レディスファッションのおすすめルックを披露するファッション対決、銀座OLスイーツ対決などが行われた。

 「松屋銀座」の店長 上野一郎氏は、「震災で元気のなくなった銀座の街を見て、これではいけないと思い(銀座三越の)安達さんに声をかけた。短い準備期間だったこともあり、不足部分もあるかもしれないが、今回の開催を勉強として次回3月、またその先の開催へと繋げていきたい」と次の開催を視野に入れいれていることを明かし、「『阪急MENS TOKYO』や『有楽町ルミネ』もオープンして銀座エリアは一番ホットな場所。今回は2店舗だけだが今後は周辺店舗なども含めて、面としての集客力を高めて行きたい」と意気込みを語った。また「銀座三越」の安達辰彦氏は「ともに銀座から明るく発信していきたいし、切磋琢磨していくつもりで互いに高めあっていきたい。80年以上競い合ってきた我々が初の協業を行うことで、時代を開くきっかけになれば。」と今後の銀座の街の変化へと期待を寄せた。

 「GINZA FASHION WEEK」の開催期間は10月19日〜25日。期間中は両百貨店のロゴが入ったショッパーが使用される他、共同企画商品の販売、ファッションショーなどを開催。初日はGINZA SPECIAL NIGHTと題し、17時から両店舗でシャンパンが振る舞われる他、松屋銀座では「minä perhonen(ミナ ペルホネン)」のフロアショーが行われる予定だ。