ミナ・ ペルホネン松屋銀座でファッションショー 関東では初

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 デザイナー 皆川 明(みながわ あきら)氏が手がけるブランド「minä perhonen(ミナ・ ペルホネン)」が、東京・銀座の松屋銀座でフロアショーを行った。19日よりスタートした「GINZA FASHION WEEK(ギンザ ファッションウィーク)」の開幕を記念して実施されたショーでは、オンタイムの2011-12年秋冬シーズンのコレクションを披露。「minä perhonen」が関東で単独のファッションショーを行うのは今回が初となる。

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 会場となったのは、「minä perhonen」の取り扱いがある松屋銀座の3階フロア。ショーのテーマは「わたしのなかのあなた」。ルックではレッドやコバルトブルーなどの鮮やかな色とグリーンやベージュなど淡い色をミックスし、そのコントラストから"二面性とオモテウラ"や"共通性と相違"を表現している。ブランド独自のプリントを用いたワンピースやフリンジの付いたショール、存在感のあるコートなどをスタイリングした全18ルックを披露。エスパーの宮森 隆行氏、赤松絵利氏が手がけたブルーの独創性溢れるヘアスタイルは皆川氏の発案したもの。色の柔らさや素材の温かみからブランドが持つ空気感が伝わってくるステージを展開し、フィナーレでは訪れた観客から大きな拍手が起こった。

 「minä perhonen」がファッションショーを行うのは、2010年の京都の大覚寺で行われた「ファッションカンタータ」で行ったショー以来、単独では2度目で、関東では初めて。デザイナー皆川は、「『松屋銀座』と『銀座三越』が一緒に街を盛り上げていくというのがとても面白い試みだと思い、共感。ショーを行うことを決めました」と話し、「オンタイムで見てもらうことができて、お客様にとってはとてもいいのではないかと思いました」とコメントした。