韓国は日本のさまざまな文化をパクってきた「パクリ国家」であると、韓国を揶揄(やゆ)する動画がインターネット上に掲載されたことが10月初めに判明し、韓国で物議を醸した。韓国人ブロガーのわが歴史の訂正(ハンドルネーム)さんは、動画が指摘した内容について反論した。

 動画では、ホンダとヒュンダイの車のロゴ、空手とテコンドー、のり巻きとキムパップ(韓国式のりまき)などが比較され紹介されていた。筆者は、「韓国企業が日本企業のように見せようと偽装しているなんてありえない」と発言。「テコンドーは空手をベースとしているのは事実だが、空手はインドから伝わった武術なのだからテコンドーが空手をパクったとは言えない」と主張した。

 その上で筆者は、本当は日本が韓国の文化をパクっているのではないかと主張し、相撲はシルム(韓国式相撲)を源流としており、最近は韓流スターのスタイルを日本がまねていると指摘。「日本は昔、米国の文化をパクっていた。韓国も60―70年代は日本の技術を参考にしたが、少なくとも韓国には良心というものがあり、外見はともかく中身までパクらない」とし、「三国時代から朝鮮時代まで日本へ伝わった技術や文化は多いが、私たちはそれについてパクったなんて言わないじゃないか」と動画の内容を批判した。

 韓国人ブロガーのイスピエン(ハンドルネーム)さんは、動画が英語などに翻訳されていると指摘し、「韓国が嫌いな人の発言だと思えばいいのだが、何も知らない外国人に誤解を与えるかもしれない」と懸念を示した。(編集担当:新川悠)