運の悪いことが起こらなくなるコツ

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 自分は運が悪いなあと思ったことはありませんか?
 運と聞くと、自分の力ではどうすることもできない力が加わっていて、どうすることもできないように思えてきます。
 しかし、運の悪いことも自分自身の考え方次第で、良い方向に流れを変えることができます。エッセイストの浅見帆帆子さんが執筆した『あなたも宇宙とつながっている』(亜紀書房/刊)は、東日本大震災を起点として書かれた一冊です。
 ここでは本書から、運が良くなる考え方をご紹介します。

■嫌なことは何かを知らせている
 たとえば公共の場で、思わずムッとしてしまうような態度の人に出会ったとします。そのとき、多くの場合、自分もどこかで同じような態度をして、誰かにムッとさせていた可能性があります。
 運が良くなる考え方の基本は、嫌なこと(事件)が起きたとき、それが自分に何を知らせているか、から始まると浅見さんは述べます。だから、これくらいのことは「自分も気をつけよう」と思って、サラッと流せばいいこと。小さなことに心を乱されることはありません。

■運の良い・悪いは実はない
 自分にとって悪いことが起きたとき、人は誰しも「運が悪い」と思うでしょう。しかし、浅見さんはこう言います。「その出来事は、ただ起きているだけ。その形を借りて、必要なことを知らせてくれているだけです」。
 一見悪いことほど、自分になにかを知らせてくれるために起きている。そう考えることで、起こる物事に「運が良い、悪い」という判断はなくなるのです。

■すべてがうまくいくようにできている
 知らせることがあって、それが起こるということが分かったとき、生活は大きく変わります。傍から見ればどんなに悪いことであったとしても、その人が「知らせ」に気づくことによって、事態は好転していきます。起きた意味を考え、知ることで「すべて、うまくいくようにできている」ということを感じ取れるようになると浅見さんは述べています。

 運が悪いと思うのではなく、それが何かを知らせてくれていると考えること、それが大切だと浅見さんは本書で繰り返し述べています。
 何事も自分自身の心の持ちよう次第。起きたことをポジティブに受け入れてみてはいかがでしょう。悪いことも良いことも、全て自分の未来の重要な糧になるかも知れません。
(新刊JP編集部/金井元貴)



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