7割の学生が大学の講義を英語で実施することに賛成しているという結果が、レジェンダ・コーポレーションが12年4月入社予定の大学生に聞いた意識調査で明らかになった。

 調査結果によると、大学の講義を英語で実施することについては、約7割(69.7%)の学生が賛成と回答している。留学経験者では賛成が84.4%に達した。

 回答者のうち、9割超(90.3%)の学生が英語を学ぶ必然性を感じており、グローバル採用の流れが加速する中で、外国人留学生や海外大生と語学力でも対等に渡り合える力をつけたいと考えている学生が多いようだ。

 東大が検討することを明らかにしている、秋入学への移行については、留学経験者では賛成(35.3%)が反対(18.5%)の約2倍近い回答を得たが、留学経験のない学生では、反対(23.9%)が賛成(18.3%)を上回った。

 同社は、「従来よりも日本国内での外国人(労働者・留学生等)の存在が身近になっており、学生は就職活動で英語力などのグローバル適性が求められていることも英語に対する意識が高まる大きな要因」と分析している。

 調査は、7月28日〜8月3日に実施し、2012年4月入社を希望する新卒の大学生・大学院生1246人(留学経験あり173人、留学経験なし1073人)から回答を得た。

新成長を目指す人材戦略〜変質する人材採用のルール
外国人留学生の採用拡大でさらに狭き門に
今年の就職活動は「楽」!? 

日本人材ニュースCarrera」は働く人のためのキャリアニュースサイトです。