JYJが地震被災地の岩手県に6億円寄付

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【12日・ソウル=KEJ椎名沙織】JYJが東日本大震災の被害者の足長おじさんとなった。

JYJは3月に起きた東日本大震災の被災地復旧のため、ボランティア団体「ワールド・ビジョン」に6億円を寄付した。寄付金は被災者のシェルター設置や、地震初期緊急救護物資、再建復旧費用に投入された。シェルターは地震被災地のひとつである岩手県の仮設団地内に設置された。岩手県は65歳以上の人口が30〜40%を占める高齢化率が高く、復旧が至急必要とされる地域のひとつでもある。住民は地震の復旧作業が完了するまで2年間、この仮設団地に住むことができる。

供給を受けた住民は「地震後、多くの住民が心理的に不安感を抱きながら暮らしていたが、JYJの皆さんのおかげで心が安定した。感謝の言葉以外ない」と感謝の気持ちを伝えた。JYJのジュンスは地震当日の3月10日、日本を訪問中だった。彼は翌日行われたJYJ初のファンミーティングで日本へ応援のメッセージを投げかけたりもした。また、公式ホームページを通し、被害を受けた日本ファンたちに哀悼の意を表した。

これをきっかけに、JYJの寄付に関する続報が次々と明らかになった。JYJは昨年行われたショーケースのチケット収入金中、3000万ウォンをワールド・ビジョンに寄付し、コンゴ・カカンダ小学校内のトイレと衛生施設を設置するのに力を貸した。また、4月からスタートした9都市を周るワールドツアーを通じ、日本の地震被害の深刻さを知らせようと積極的に取り組んだ。そんな彼らの「分かち合い」の心を引き継ぐようにJYJのファンもまた去年、お米の花輪を準備し、お米8,380kgを寄付している。JYJは「地震当時、とても大きな衝撃を受けた。ワールド・ビジョンを通し僕たちの気持ちを届けることができてうれしい」と伝えた。

一方、JYJは10月15日と16日茨城県・日立海浜公園で開催予定の6万席規模コンサート「JYJ UNFORGETTABLE LIVE CONCERT IN JAPAN 2011」を控えている。