111008NEWStamaki01.jpg三陸の浜から全国へ届けられる素朴で美しい“ミサンガ”が、今話題になっているのを知っていますか?

MYLOHASでもおなじみ、美容ジャーナリストの中嶋マコトさんも愛用しているこのミサンガは、「仕事がある。笑顔になれる。」をコンセプトに、今、被災地に笑顔を生みだしています。

東日本大震災からまもなく7カ月。被災地そして被災者の方々は復興へ向けて日々歩みつづけています。未曾有の大災害に遭いながらも不屈の精神力で前を見据えて進む中で、抱える課題も少しずつ変わってきました。

現在の大きな課題のひとつは「仕事」。なかでもたくさんの女性が失職したままで、仕事を求めているといいます。再建に向け、建設関連の求人は多くありますが、こうした力仕事は女性にはなかなか難しい。かといって震災前に就いていた水産加工などの仕事はまだ少ない。これが、仕事を求める女性たちが今直面している問題なのです。

この「浜のミサンガ 環(たまき)」は、被災地である三陸に仕事を! というプロジェクトから誕生したもの。地元の女性たちが未使用の漁網からミサンガを作り、販売しています。その様子を、サッポロ一番<KING CUP>で、澤穂希選手たちのCMを手掛ける有澤卓也さんがプロデュースをした動画でも話題に! なんだかあったかい気持ちにさせてくれる動画ですよ。

岩手バージョン(公式サイトより) 

宮城バージョンはこちら>>

これまでに250人以上の女性が参加し、36,000セット以上を販売。毎回発売まもなく完売となる盛況ぶりでも注目を集めています。

販売代金1,100円(1セット・税込)のうち、材料費や販売経費といった諸経費を差し引いた576円が作り手である女性たちの収入に。材料の現地加工、作り手をサポートする被災者・被災地企業の方々にも1セットにつき、およそ150円が支払われています。

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アンテナショップやセレクトショップ「SHIPS」などの他、インターネットでも販売され、予約だけでもすぐに完売になるほど。そんなミサンガが、10月11日に再度販売されるとか!

震災以降、何度となく耳にしてきた「復興支援」という言葉。でも、本当に復興に役立つ支援とは果たして何なのか、被災者の方々が必要としているものは何なのか? 「浜のミサンガ 環」は私たちにとても大事なメッセージを運んでいるような気がします。

※有澤卓也さんご紹介のテキストで一部誤りがございましたので、訂正いたしました。関係者のみなさまにはご迷惑をおかけいたしまして、大変申し訳ございませんでした。この場を借りて深くお詫び申し上げます。

[三陸に仕事を!プロジェクト]

(おりはら やすこ)


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