東京デザイナーズウィークで好評 ジャラパゴス展が福岡で開催

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 「JALAPAGOS(ジャラパゴス)展」が新たに再構成され、10月8日より福岡・天神の三菱地所アルティアムで開催される。2010年に「TOKYO DESIGNERS WEEK」で初のアート展として開催された「JALAPAGOS展」は、村上隆氏や名和晃平氏を始めとした日本を代表する現代アーティスト18名の作品を展示し、約2万人の来場を記録したことで話題となった。

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 「JALAPAGOS展」の企画・キュレーションを勤めるのはミヅマアートギャラリー ディレクターの三潴末雄氏。日本の産業界では技術やサービスなどが独自の進化を遂げたことで、"世界標準"からかけ離れてしまう、ガラパゴス化と呼ばれる現象が起きている。一方で、日本の現代アートは独特の美学や美的センスを日本人が持ち続けたことにより独自の美的世界を創造してきた。三潴はこのような日本特有の漫画、アニメ、浮世絵に影響を受けたスーパーフラット的なアートやBASARA美学などのJAPAN ARTを総称し「JALAPAGOS(ジャラパゴス)」と名づけたという。
 
 「TOKYO DESIGNERS WEEK」の唯一の巡回展として開催される2011年の「JALAPAGOS展」は2010年のコンセプトはそのままに、会田誠や池田学、鴻池朋子といった「TOKYO DESIGNERS WEEK 」で展示を行った一部アーティストに加え、東京藝大大学院在学中の岡本瑛里や大分出身の宮崎勇次郎など、福岡での展示が初となる若手アーティスト達の作品も展示。全部で16名のアーティストの39作品が展示される予定だ。会期は11月27日まで。

■JALAPAGOS(ジャラパゴス) 展
会期:2011年10月8日(土) から11月27日(日)
     10:00 - 20:00 ※10/18(火)、11/15(火)は休館日 
会場:三菱地所アルティアム
住所:福岡県福岡市中央区天神1-7-11 イムズ8F
入場料: 一般400(300)円、学生300(200)円
      再入場可、高校生以下無料、()内は前売り料金

■参加アーティスト
会田誠、池田学、岡本瑛里、加藤愛、加藤泉、鴻池朋子、近藤聡乃、指江昌克、田名網敬一、チームラボ、天明屋尚、町田久美、松蔭浩之、宮崎勇次郎、山口晃、山本竜基