「FREITAG(フライターグ)」アジア初の旗艦店を銀座にオープン

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 2011年10月7日、リサイクル素材で作られたメッセンジャーバッグで知られる「FREITAG(フライターグ)」が、アジア初のショップ「フライターグ・ストア・トウキョウ」を東京・銀座にオープンする。世界各国に400以上の店舗を展開しており、同店が9つ目のフラッグシップストア。ショップオープンに先駆け、本日プレス向けの発表を行った。

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 1993年、マーカスとダニエルのフライターグ兄弟が設立した「FREITAG」。創業当時、兄弟が暮らしていたチューリッヒ市内の小さなアパートの目の前にあったフリーウェイの分岐点を往来する色とりどりのトラックにインスパイアされ、使い古されたトラックターブ(幌=ほろ)や自転車のインナーチューブ、廃車のシートベルトを使ったメッセンジャーバッグを考案。「Swiss Design Award」をはじめ、世界各国で様々なデザイン賞を受賞してきた。商品のカッティングや縫製は手作業で行われており、ひとつひとつが違う印象で仕上がるため全てが一点もの。デザインやカッティング、パッケージングなどは、現在も変わらずチューリッヒ市内の工場で全工程を行い効率化を図っている。

 「FREITAG」が日本国内への輸入をはじめたのは1996年。15年間にわたり日本のマーケットで展開しており、"自転車ブーム"からメッセンジャーバッグが一躍人気となるなど、既に認知度も高い。アジア初の旗艦店「フライターグ・ストア・トウキョウ」は、古いギャラリーも残る銀座一丁目エリアにオープンする。インダストリアルなショップの内装を手掛けたのはトラフ建築設計事務所。1階のエントランスやコーナーのガラスは全て開閉できるようになっており、開放的な空間を演出している。ショップは、計25平米ほどの2フロア構成。築年数が古い建物を転用(=リサイクル)し、ブランドが提唱する独自のフィロソフィーとリンクさせているのが特徴になっている。

 本日プレス向けに行われたプレゼンテーションには、フライターグ兄弟とCEOのモニカ・バルサーが参加し「FREITAG」のヒストリーなどを紹介。旗艦店の出店で銀座を選んだ理由について「表参道や青山ではなく、東京の中心からちょっとはずれたところできちんとブランドの位置づけ(コンセプトなど)を伝えたいというのが一つの目的です」とコメント。入念なロケーションハンティングを繰り返し行ったエピソードなどを語った。

■FREITAG STORE TOKYO
〒104-0061
東京都中央区銀座1-13-12

■問い合わせ
tokyo@freitag.jp
http://www.freitag.ch/shop/FREITAG/page/frontpage/detail.jsf