WSJに「独島広告」 韓国の広報活動家がハングルの日に合わせ掲載

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海外の日刊紙などに韓国関連の広告を掲載し、韓国をPRする活動を繰り広げている韓国広報専門家ソ・ギョンドク教授が、また新たな広告を掲載した。

5日、ウォール・ストリート・ジャーナル(ヨーロッパ版)に登場したのは、「Basic Korean-3」というタイトルの下に、ハングルで『独島』と書かれたカラフルな一面広告。『独島』というハングル文字の下には、ハングルは科学的で誰でも学びやすい文字だとの説明書きがされており、ハングルの優秀さと竹島が韓国領であることがさらりと主張されていた。

竹島(韓国名・独島)は日本と韓国が領有権を主張しているが、ソ教授は広告を通じて、国内外で「独島は韓国領である」と主張してきた。普段は、『Dokdo』という文字の後ろに竹島周辺の地図を掲載するパターンが多いのだが、今回は10月9日のハングルの日を前に、ハングルと竹島のPRを兼ねた広告を出したようだ。

また、今回の広告掲載でかかった費用は、ネットユーザー12万人による寄付金でまかなわれた。ソ教授は、「今回は独島とハングルを絶妙に調合してみた。『独島は韓国の領土』だということを強調するより、文化、芸術、スポーツ、観光などを通じて世界の人びとに自然な形で広報した方が効果的」と話した。

韓国でソ教授の活動を支持する人が多いが、広告が海外でどれだけの影響を与えているのかは不明だ。

参照:ソ・ギョンドク教授、ハングルの日に合わせウォール・ストリート・ジャーナルに「独島ハングル」広告 - アジアトゥデイ

(文:林由美)

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