厚生労働省が発表した毎月勤労統計調査(速報、事業所規模5人以上)によると、8月の残業などの1人当たりの所定外労働時間は、製造業で前年比0.7%減の13.8時間となったことが分かった。

 製造業の所定外労働時間は、東日本大震災が発生した3月から減少が続いた後、7月は5カ月ぶりに増加したが、8月は再び減少に転じた。

 全産業平均の所定外労働時間は、前年同月比2.1%減の9.6時間で、2カ月続けての減少。

 一方、8月の1人当たりの現金給与総額は前年同月比0.6%減の27万3580円で、3カ月連続の減少となった。

 現金給与総額のうち、きまって支給する給与は、前年同月比0.2%減の26万1799円。所定内給与が同0.1%減の24万4115円、所定外給与が前年同月比2.2%減の1万7684円。賞与や手当などの特別に支払われた給与は、同6.0%減の1万1781円となっている。

8月の失業率4.3%で3カ月ぶりに低下、求人倍率は0.66倍に改善
8月の求人広告 19%増、17カ月連続で増加
人材採用の専門誌が評価する「人材コンサルティング会社」

日本人材ニュースHRN」は人材採用・人材育成の人事専門誌です。