【CEATEC JAPAN 2011】スマートフォンのカーナビ情報はフロントガラスの向こうに パイオニアがヘッドアップディスプレーを出展

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10月5日から8日にかけて千葉・幕張メッセで開催される家電・ITの国内最大の見本市『CEATEC JAPAN 2010』。パイオニアは、『ナビクレイドル』のように自動車の車内にスマートフォンで情報を提供する取り組みの一環として、カーナビ情報をドライバーのフロントガラスの視界に映し出すヘッドアップディスプレー(HUD)を出展しています。

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先日、スマートフォンを取り付けてカーナビとして利用できるパイオニアの『ナビクレイドル』のレビュー記事でパイオニアが予告していたとおり、カーナビとして利用する車載のHUDが出展されました。

参考記事:
Androidスマートフォンがカーナビになるパイオニアの『ナビクレイドル』を実車レビュー
http://getnews.jp/archives/143094

運転席のサンバイザーを取り外してHUDを取り付けると、ドライバーのフロントガラスからの視界の先に映像を映し出しているように見えるという仕組み。

フロントガラスの向こうにルート案内のラインを表示
車載カメラの実写映像にルート案内情報を重ねて表示する同社の『カロッツェリア サイバーナビ』のように、フロントガラスの視界の先にルートを示すラインが浮かんで表示されます。これはかなりサイバー! 『サイバーナビ』で感じたリアルとバーチャルの融合が、より自然な形で提示されています。

参考記事:
“スカウター”搭載のARカーナビ『カロッツェリア サイバーナビ』実車レポート
http://getnews.jp/archives/115244

地図上に友だちの車の位置を表示
展示のデモでは、ルート案内のほか、地図情報に友だちの車がどこにいるかマッピングした情報が表示されていました。同様の機能は、『ナイクレイドル』と組み合わせて使うアプリ『ドコモ ドライブネット』でも提供されているもの。HUDも、カーナビ専用機ではなく、スマートフォンから取得した情報を表示するデバイスとして検討を進めているそうです。今後、製品化に向けた具体的な発表が楽しみですね。