【懐かしいゲーム特集】【YouTube】「アルフォス」(PC版)

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ゼビウスを超えろ!

(画像:YouTubeより)
©森田和郎・NAMCO・ENIX

皆様は「ゼビウス」というかつてナムコからリリースされたシューティングゲームは御存知でしょうか?

1982年にロケテストで初登場した「ゼビウス」は当時のゲームセンターの殆どのゲームを大きく上回るグラフィック、そのストーリー性を感じさせる内容、何よりプレイヤーを熱くさせるゲーム性等、当時のゲームファンを魅了した作品でありました。

そして、ゲームセンターでした遊べなかった「ゼビウス」をパソコン版として移植しようと当時のプログラマーやゲームデザイナーは熱くなっていました。

※ちなみにゲームメーカー主導ではなく個人の愛好家の趣味による移植からスタートしたケースが多かったのは驚きです。
まずは「タイニーゼビウス」ちなみに「ゼビウス」のパソコン初移植はPC-6001の「タイニーゼビウス」、何と当時中学生であった松島徹氏がこの神業を成し遂げたのは驚異です。

もちろん、当時のパソコンでしかもPC-6001は正直ハードスペック的にも厳しいものでしたが「タイニーゼビウス」をこの世にもたらしたのは松島徹氏の努力と才能、そして執念があっての事だと思われます。
そして「アルフォス」誕生「タイニーゼビウス」に触発されてPC-8801というパソコンに「ゼビウス」を移植しようとしたのが森田和郎氏、ちなみにPC-6001よりPC-8801の方が全般的なハードスペックはやや上ではありますが、シューティングゲームの移植には向かない(遅い)とされていました。

そこで森田氏が考えた方法はカラー表示の青色の部分を背景にして残り2色でキャラクターを描写する方法(正確な表現では無いかも知れませんが概ねそういう方式でした)でした。それにより背景が青色一色になった代わりに高速スクロールや鮮明なキャラクター描写を再現したのです。

※あまりにもゼビウスに酷似していたのでナムコから後付けで許諾を得る形になっています。

今はアーケードゲームの完全移植も珍しくないのですが、「タイニーゼビウス」「アルフォス」のような先人の努力があってこそだと感謝したいものです。


【ライター:清水サーシャ】


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アルフォス

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