就職情報会社のディスコが実施した「外国人留学生の採用に関する企業調査」によると、来年度入社の外国人留学生の採用を予定している企業が4社に1社まで増加することが分かった。

 企業に外国人留学生の採用状況を聞いたところ、今年度(11年4月〜12年3月)入社の外国人留学生を採用した企業は予定を含め全体の13.1%で、来年度(12年4月〜13年3月入社)に採用を予定している企業は24.5%まで上昇する。特に、海外拠点を持つ企業では、来年度入社の採用を予定している企業は41.9%に達する。

 外国人留学生を採用する企業のうち、「国内の日本人学生と同じ枠で募集・採用している」企業は78.5%で大多数を占めている。

 これまで外国人留学生を採用したことがある企業に、社内への好影響を聞いたところ(複数回答)、「日本人社員への刺激・社内への活性化」(66.8%)、「異文化・多様性への理解の向上」(56.0%)が5割を超える回答を集めた。

 調査は、8月下旬に実施し、968社から回答を得た。

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