本屋や図書館に行けば、日本語に翻訳された海外の名作文学作品がズラッと並んでいますよね。同じように、日本の名作文学作品も海外で翻訳され、多くの人に読まれています。今回は働く女子が「ぜひ海外の人にも読んでほしい」と感じている日本の名作文学作品についてアンケートをとってみました。みんな、どんな作品を紹介したいと考えているのでしょうか?







 ●第1位/宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」……33.2%
 ○第2位/夏目漱石の「吾輩は猫である」……18.7%
 ●第3位/芥川龍之介の「羅生門」……12.8%
 ○第4位/川端康成の「伊豆の踊子」……11.4%
 ●第5位/太宰治の「人間失格」……9.9%
 ○第6位/三島由紀夫の「金閣寺」……2.9%
 ●第7位/森鴎外の「山椒大夫」……2.0%
 ○第8位/島崎藤村の「破戒」……1.2%
 ●第9位/夏目漱石の「こころ」……0.9%
 ○第9位/山本有三の「路傍の石」……0.9%
※第11位以下は略。



第1位は33.2%で宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」でした! 宮沢賢治独特の世界観が存分に描写されているこの作品は、何度も映像化・舞台化され親しまれています。いろいろな解釈のできるストーリーを、海外の人はどう受け止めるのでしょう?
第2位は18.7%で夏目漱石の「吾輩は猫である」。猫が主人公の作品は海外にもたくさんありますよね。そういう意味では海外でも親しまれやすい作品かも?
第3位は12.8%で芥川龍之介の「羅生門」。平安時代が舞台の作品なので海外の人には馴染みにくいところもあるかもしれませんが、人間の悪いところをしっかりと描いているところは世界でも評価されそう。
日本の名作文学には、世界に誇れるすばらしい作品がたくさんあります。もしあなたが海外の人と交流する機会があれば、何かオススメしてみてくださいね。相手の国の作品も読んで交流すれば、きっと文化への理解も深まりますよ!(編集部/佐藤)

※『escala cafe』にて2011年8月にWebアンケート。有効回答数343件(escala cafe会員:22歳-34歳の働く女性)





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