大相撲秋場所が、世間的には「空席が目立ってるってニュースは耳にしましたけど――」(中野美奈子アナ)という感じで昨日(2011年9月25日)、終了。この番組では、琴奨菊が日本人としてはじつに4年ぶりに大関昇進をはたす見込みとのことで、この日流の稀少な躍進が大きく取り上げられた。

   そんな朗報にも、たいして関心がなさそうだった司会の小倉智昭は、コメントの段になると、「ボクはショージキ言って、今場所まったく相撲に興味がわかなかった」と激白し、「そういうふうにしたのは相撲自体だと思う」と、ゴタゴタ続きの角界にあらためて苦言を呈した。

「土俵際での攻防も多く見られた」

   ただし、今場所15日間通ったという横野レイコ・リポーターによれば、相撲自体は前よりおもしろくなっているそうである。「十両からの土俵が、確実におもしろくなっている。土俵際での攻防も多く見られた」そうな。

   「おもしろくなったのは、ガチンコになったからですか?」。オグラは皮肉な笑いを浮かべ、答えのわかってるイヤミな質問を部下にするように、慇懃無礼に尋ねた。横野がケレンミなく「ハイ」と即答すると、オグラは「なんか、ウラを返せばってことになっちゃいますが――」と首をひねる。

   八百長問題が依然として、オグラの心に大きなわだかまりを残していることをうかがわせた。

ボンド柳生

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