「韓流偏向」を非難するフジテレビデモ騒動のさなかにあっても、K-POPアイドルたちは来日し、毎日のようにリリースイベントやファンミーティング、コンサートなどを行っている。

そんなとき必ず必要になるのが、司会者やMCの存在だ。以前は、K-POPや韓流専門のアナウンサーやDJがこういったイベントの司会をしていたが、最近はお笑い芸人やタレントが担当することも増えたという。

例えば、ブームの前からK-POP好きを公言していたX-GUNの西尾季隆は、連日、K-POP仕事で大忙しのようだ。また、ハングル講座にも出演していた、ますだおかだの増田英彦も、近年は韓流イベントで司会をすることも多かった。最近、テレビで見ることの多くなった元・底ぬけAIR-LINEの古坂大魔王も女性アイドルグループ「AFTERSCHOOL」のワンマンライブのMCを務めている。

このほか、懐かしいところでは、1990年代に大股開きでニュースを読んで話題となったセクシータレントのローバー美々もK-POPにハマって、現在は「K-POP洗脳家 ローバー・美々」と名乗って活動の場を広げているそうだ。

「ローバー美々は、8月に行われたK-POPのダンスイベント『DREAM ON』でも司会をしていました。ローバー美々自らがK-POPに合わせてダンスを披露する場面もあり、懐かしの大股開きも披露していましたね。参加者のほとんどが10代20代だったので、知らない人もいたようですが、30代以上のお客さんにはウケていました」(K-POPライター)

K-POPや韓国のイベントは、一時は表舞台で見なくなった芸人たちの新たな活躍の場となりつつあるのかもしれない。