UFC Fight Night Live「Shields vs Ellenberger」が、ニューオリンズのアーネス・N・メモリアル・コンベンションセンターを舞台に、17日(土・現地時間)に開かれる。

今回も気になる対戦カードが目白押しとなる中、アンダーカードで注目したいのはフェザー級でマイク・ルーロと対戦するロベルト・ペラルタだ。

ホンジュラス生まれのメキシカン、サンディエゴのアリーナMMAで腕を磨く彼は、メキシコやドミニカ共和国、さらにはホンジュラスでキャリアを重ねてきた。

日本のファンにとっては、今年4月のストライクフォースで、高谷裕之と対戦しスプリットながら、格上のDREAM王者を下している。その高谷戦では、入場時に毒マスクを被って出てくるという、非人道的な行為に出たファイターだ。

その高谷戦以外の13勝のうちTKO勝ちが11試合、2つの試合がサブミッションと、判定知らずで勝ち星を重ねてきた。ペラルタもまたロペス同様、倒されずに殴り勝つタイプのファイターだが、高谷を破った実績が、何の評価も期待もされない方こそ、日本の総合格闘技界にとって屈辱だ。日本の王者を破った実力は、いったいUFCフェザー級戦線でいか程のものなのか――、こういう視点でも気になるペレルタのUFC初陣だ。
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