1000坪のユニクロが東武池袋に誕生、都内最大・最新にリニューアル

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 ユニクロが9月15日、拡大リニューアルした東京・池袋の「ユニクロ東武池袋店」の店内を公開した。売場面積はこれまでの4倍以上となる約1000坪で、都内最大にして最新のデザインを採用した巨大店舗。9月16日のオープンを記念して顧客を招き、東武百貨店とコラボレーションしたミニファッションショーを開催した。

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 「ユニクロ東武池袋店」は、池袋駅に直結する「東武百貨店池袋本店」の7Fから9〜10Fの2フロアに移転。売場面積は225坪から約1000坪に大幅拡大した。新型ビジュアル「モニターウォール」やステージディスプレイを随所に配置し、幅広い通路や通常より低めに設定した什器など、最新の店舗設計で最新のユニクロを表現する。

 広大な店内では、メンズ・ウィメンズ・キッズ&ベビーの約800アイテムを取り扱い、「+J」ラストコレクションやカシミヤ製品などの限定商品を豊富に用意。約200体のマネキンで様々なコーディネートを提案する。オープン時には特別セールを開催し、9月23日からは新プロジェクト「UNIQLO INNOVATION PROJECT(ユニクロ イノベーション プロジェクト)」の販売を予定している。

 店舗の大型化を進めているユニクロは現在、全世界約1030店舗のうち500坪級の大型店は約150店。そのうち14店舗が700坪以上の超大型店で、出店を加速している。10月14日にオープンする「ニューヨーク 5番街店」は約1400坪で世界最大のユニクロ店舗となる予定だ。今後の出店計画について、ユニクロ取締役の大苫直樹氏は「超大型店を年間10店舗ずつは出していきたい」とし、グローバル戦略の柱に据えている。「ユニクロ東武池袋店」は、都心の百貨店という好立地に誕生する初の超大型店。大苫氏は「百貨店の中のユニクロ、という特別な意識で相乗効果を狙っていきたい」とし、ユニクロが今後グローバルブランドとして発展していくための「日本を代表する店」と位置付けた。