PS Vita、一般向けに初公開! SCEJブースレポート Part1

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ソニー・コンピュータエンターテインメントジャパンブースの目玉はもちろん、12月17日の発売が正式発表されたPlayStation Vita。東京ゲームショウ2011では、初めて一般向けの試遊が行われる。

高精細の有機ELパネルによる映像は圧倒的の一言。PS Vitaの有機ELパネルは、ペンタイル配列(2つのサブピクセルで1つのピクセルを表現する方法)ではなく、一般的な液晶ディスプレイと同じくサブピクセル3つで1つのピクセルを表現するRGB配列となっているため、細かい文字も読みやすい。サイズはPSPより一回り大きいが、裏面が絶妙なカーブとなっているので、手への収まりはPSP以上だと感じた。ただ、十字キーと○×△□ボタンがPSPより小さくなっていることに関しては、賛否両論があるかもしれない。

新ハードであり、かつ体験可能タイトルが多いこともあり、試遊ブースは常に大混雑。ビジネスデイ(9月15日)であっても、注目タイトルは開場直後に40分待ちの列ができたため、一般デイともあれば、遊びたいタイトルをしぼって真っ先にブースに行ったほうがよいだろう。

試遊してみたのは、本体と同時発売予定のスクウェア・エニックスのアクションゲーム「地獄の軍団」(PS Vita:12月17日発売予定)。プレイヤーは魔王となり、100体のコブリンを率いてモンスター(どっちがだよ、というツッコミは禁止)を倒すという海外ゲームのようなアクの強い設定だが、アニメ風のムービーやゲーム中のキャラクターの動きなど、演出は意外とコミカルなので日本人受けは悪く無いと感じた。背面タッチパネルを使うギミックもあるようだ。

PS Vita本体のパッケージ。3G機能付きバージョンには、NTT docomoのロゴが入っていることが確認できる。

PS Vitaのゲームソフトおよびパッケージ。ソフトはSDカードやメモリースティックDuoとほぼ同じサイズ。パッケージはPSPより縦幅が短く、横幅が長いため、収納グッズによっては流用が難しい場合も。

ケースやポータブルチャージャーなどの周辺機器や、参考出品としてカラーバリエーションモデルも展示。ただ、12月17日に発売されるのがブラックカラー1色のみなのはちょっと残念。個人的にはオレンジカラーのPS Vitaの発売を期待したい。

(ぼっこう)