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テキスト系妄想メディア「ワラパッパ (WARAPAPPA )」より

〜ダーリンハニー吉川コラム「1番ショートが夢だった」その9〜

僕が所属する太田プロは四谷三丁目の駅のそばにある。ネタ見せに取材に稽古に何百回と駅を降りた。本によると昔は都電が走っていて、新宿、渋谷、両国、品川各方面へと出られる交通の要所だったそうだが、現在は丸ノ内線しか走っていない。そのかわり、地上にバスが走っている。とにかく個人的によく行く場所だ。


太田プロです

話は少しだけ飛ぶ。

四谷三丁目=7である。

???な方が多いと思うが、単純に駅名の数字を足しただけだ。四谷三丁目。4+3=7。7ポイントだ。丸ノ内線、まずは7ポイント獲得。

実は東京メトロで足し算をしてみたいとずっと思っていた。
そしてどの路線がウイナーなのか調べてみたかった。

路線図上で足せばいいだけの話だが、そこはちゃんと駅を巡って足していきたい。僕はそこらへんは律義な性格である。


路線図上で足さない主義

さっそく各路線の数字入りの駅を足していこう。
はたして優勝はどの路線!?




【銀座線】

ここは出来た順でいこう。アジア初の地下鉄、銀座線。その歴史は古く、開通したのは1927年だ。有名な話だが、浅草―新橋間(東京地下鉄道)と新橋―渋谷間は(東京高速鉄道)それぞれ別の会社が掘り進めた。紆余曲折の果て合体し、1939に全通。歴史が古すぎて銀座線だけで記事が三本書けてしまう。しかし今回は足し算だ。さっそく数字入りの駅を巡った。


1+


3=


4ポイント獲得

地下鉄の祖・銀座線は4ポイント。
意外と低いなというのが僕の感想である。
まずはこの数字が基準点と言っていいだろう。




【丸ノ内線】

次に開通したのが丸ノ内線だ。1962年の開通である。計画時は銀座線との接続&乗り入れの案もあったと聞く。この二線は線路の幅も同じ、集電方式も同じ。まるで年の離れた兄弟のようだ。どちらにせよ地下鉄の中ではかなりの先輩格である。さて丸ノ内線のポイントは


3+


7+


4+


3=


17ポイント!

さすがである。
二けたに乗せてきた。細かいポイントの取り方が見事だ。

どんどんいこう。日が暮れてしまう。
地下鉄に日没はあまり関係ありませんが。




【日比谷線】

意外と古豪、日比谷線。1964開通。東京オリンピック&新幹線開通の年。その後東急東横線、東武伊勢崎線と相互直通運転を行う。いろいろと画期的な路線である。


6+


8+


3+


1000+


1000=


2017ポイント獲得!!

驚愕の2017ポイント…。
ダブル千住パワー恐るべし。桁違いの強さを見せつけた。

日比谷線、断然トップに立ちました。




【東西線】

4番目に開業、東西線(1969)。営業距離は東京メトロで最長。これは期待が持てそう。スカイブルーのラインが色鮮やか。元々は総武線のバイパス路線として作られたが、沿線開発が進み今ではメトロで一番乗降客数が多い。JR&東葉高速鉄道と相互乗り入れをしている。さて東西線のポイントは…。


9ポイント


9ポイント!

おっとこれは意外。
九段下の9ポイントのみ。それでも銀座線は上回った。駅数と路線長を生かしてポイントを上げたいところだったが叶わず。




【千代田線】

5番手は千代田線。東京メトロの中堅どころ。1979開業。こちらはJR・常磐線、小田急線と相互乗り入れ。近年では青いロマンスカーが運行され、たくさんの車両が走る千代田線がいっそう華やかに。さて千代田線のポイントは…


2+


1000+


1000=


2002ポイント!!

惜しい!日比谷線にわずかに届かず!
しかし千駄木、北千住の1000タッグで見事2位。
これは大健闘といえるでしょう。




【有楽町線】

6番手に登場は、有楽町線。1974に池袋―銀座一丁目が先行開業。徐々に新富町、新木場と繋がり、1988に全線開業。ちなみに有楽町線のラインカラーは黄色だと思われがちだが金色(ゴールド)。元々は丸ノ内線の混雑緩和のために計画された。さて気になる有楽町線のポイントは…


1+


1000=


1001ポイント!

こちらも健闘!
4けたに乗せた。いまだに最下位は4ポイントの銀座線だ。




【半蔵門線】

紫色の粋なやつ、半蔵門線。もともとは銀座線&日比谷線の混雑解消が目的として計画された。東急・田園都市線&東武・伊勢崎線・日光線と相互乗り入れ。1978からの部分開業を経て、2003にようやく全線開通。個人的には中央林間発・南栗橋行きを見ると今でも驚いてしまいます。さてさて半蔵門線のポイントは…


1+


9+


3=


13ポイント

こちらは伸びず。乗り入れ路線を入れればかなりのポイントになることが予想されるが、半蔵門線内では13ポイントにとどまった。北千住へ乗り入れてはいるものの、半蔵門線自体は押上まで。無念。




【南北線】

残すは2路線。

ここまでくると新しい、南北線。全線開業は2000年。全駅にホームドアが設置してある。ちなみに白金高輪―目黒間は都営三田線との共用。東急・目黒線、埼玉高速鉄道と乗り入れをしている。さて比較的新人の南北線のポイントは


4+


7+


10=


21ポイント!

ちなみに上の写真は埼玉高速鉄道の車両です。しかし南北線、非常に変則的なポイントの取り方。麻布十番(10)、六本木一丁目(6+1)とトリッキー。しかし王者・日比谷線には遠く及ばず。残念。




【副都心線】

最後は開業自体が記憶に新しい副都心線。2008年の開業。東京で最も新しい地下鉄である。ラインカラーはブラウン。東武東上線、西武有楽町線・池袋線と乗り入れ。2012年には東急・東横線とも乗り入れ予定の超新星だ。さぁ驚異の新人・副都心線のポイントは…


3+


1000=


1003ポイント!

新人にしては素晴らしい成績だ。やはり千川のポイントが大きいが、大都会・新宿三丁目はよく通ったと今でも思う。ブラボー!




【結果発表】

1位 日比谷線(2017p)
2位 千代田線(2002p)
3位 副都心線(1003p)
4位 有楽町線(1001p)
5位 南北線(21p)
6位 丸ノ内線(17p)
7位 半蔵門線(13p)
8位 東西線(9p)
9位 銀座線(4p)

という結果になった。

日比谷線と銀座線の間には2000ポイント以上の開きがある。

しかしここで「待った!」が入った(自分で入れた)。

銀座線の歴史を考慮して欲しいという審判(自分)からの声だった。

銀座線がまだ東京地下鉄道時代、その名も「万世橋」という駅があったのだ。


万世橋付近

昔の表記だと「萬世橋」だが、萬=万。これで10000ポイント入っていた計算になる。この駅は仮駅だったため、わずか2年で役目を終えた。しかし銀座線上にこの駅があったことは間違いない。

また現在の表参道駅は昔「青山六丁目」という駅名だった。外苑前は「青山四丁目」である。ここでも10ポイント追加…。つまり歴史を考慮すると…

1位は堂々銀座線!


10014ポイント!

さすがベテラン!大先輩!

ということで次回は都営地下鉄でお会いしましょう!
さようなら!

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この記事の元ブログ: 東京メトロ足し算グランプリ


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