110908NEWS800top01.jpg「夏至、立秋、秋分、霜降、大雪、冬至、大寒、啓蟄」などに代表される24節句は、1年を24等分し、季節をわかりやすくあらわしたものですね。

そして、そんな暦に沿って、にっぽんの旬の食材を使ったレシピや、全国の優れた生産者や農産物を発掘し、毎日の食卓で食べたいオリジナル商品をつくり、日本の食のブランディングを手がけるのが「800 for eats」。

茶、米、調味料、布など、産地ならではの製法やそれぞれの作り手の方が、愛情を込めてつくったものが紹介されています。

目を閉じれば、その光景が目に浮かびそうな生産地の情報や、たとえば、お米なら、甘め、もっちり、さっぱりなどのお米情報、朝食や昼食など、どんなシーンに合うのか、いただくときの方法、保存方法などが1つ1つ丁寧に説明されています。

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ブランドや価格ではなく、その「もの」を知ることで、自分のところに招き入れたくなる、そんな大切な逸品を探す気持ちになれるのではないでしょうか。

イベントやカフェ、 ケータリングサービスなどで活躍する傍ら、テレビのお料理コーナーで和食ベースの創作料理を披露したり、雑誌などにもレシピを提供し、いまや和食のアレンジ料理で注目の金子健一&マツーラユタカのフードユニット「つむぎや」監修のレシピは、【立秋】はトマトの冷やし汁。

洗い桶の中で泳ぐトマトたち。
ゆらゆら揺れる真っ赤な実に誘われて、そのひとつにかじりつく。
青くさい香りが鼻をぬけ、さわやかな甘みが、じゅわっとした
果汁とともにやってきた。

口の中に広がった夏をもっと楽しみたくて、
お昼ごはんにトマト味の冷汁を作ることにする。
トマトと絡みあったごまとエビの風味がたまらない一杯。
夏の定番になりそうだ。
800 for eats 立秋レシピより

こんな素敵な紹介文とともに季節を感じられるレシピが掲載されています。もちろん、こだわりの逸品を使って。

日本には、大切に受け継がれてきた技や製法で作られた食材、そして、それを使って作られた「食文化」が息づいています。

「丹精込めて作られたものを大切にいただく」、そんなライフスタイルをはじめてみませんか。

[800 for eats,フードユニット「つむぎや]

(林美由紀)


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