誕生月によってその人の生き方がある程度決まるらしい / 科学者「連続殺人犯は11月に多い」

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イギリスの最新の国勢調査のデータをもとに、職業やパーソナリティに関する研究を行った科学者が驚くべき事実を報告している。その報告によると、誕生月によってその人の職業の向き不向きや、性格的傾向が決まるというのだ。

パイロットになる人は3月生まれ、スポーツ選手には9月生まれが多いという。さらに11月生まれには統合失調症にかかる人が多く、連続殺人犯もこの月生まれの人が多いようだ。すべての月に関する傾向は以下の通りである。
 
・ 英国勢調査のデータをもとに調べられた、各誕生月の職業とパーソナリティ
1月 開業医、債務取立者、不動産業者
2月 アーティスト、物理学者、交通監視員、脳疾患にかかる傾向にある
3月 パイロット、ミュージシャン
4月 独裁者的になる傾向にある、健康障害を抱えるおそれがあり、平均的にIQが低い傾向がある
5月 スポーツ選手、政治的手腕を発揮する
6月 経営者、ノーベル平和賞受賞者のうち5人がこの月の生まれ
7月 レンガ職人、電車の運転士、作家
8月 レンガ職人
9月 物理学者、スポーツ選手
10月 3月生まれの人よりも215日も長く生きる傾向がある
11月 統合失調症にかかる可能性があり、連続殺人犯も11月生まれが多い
12月 歯科医、宗教や世俗的な事柄の指導者
 
占いのような報告内容なのだが、科学者によれば、この内容はきちんと科学的根拠に基づいていると説明している。「赤ちゃんが生まれる月は、その子の知性から寿命まで、すべての要素に関係がある」という。

たとえば誕生月の日照時間は、産前産後のビタミンDの生成に影響を与えており、赤ちゃんの免疫力の違いを生むという。春生まれの子どもは他の季節に生まれた子どもに比べて、病気になりやすいとのことだ。

このことについて米オックスフォード大学のラッセル・フォスター博士は、「誕生月の影響は小さなかもしれません。しかし、無視できないものでもあります。一見不条理に見えるかもしれませんが、あなたの寿命や体の特徴、学習能力にいたるまで、誕生月の影響を受けています」と説明している。

生まれる月を自分で選べないだけに、この結果はフォスター博士のいう通り、不条理に思える。しかしすべてが当てはまるわけではないので、参考程度に考えた方がよさそうだ。
 
参照元:MailOnline(英語)