就活中、親にしてもらってうれしかったこと

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就職活動中は何かと不安になったり、神経質になったりするもの。そんなとき、就活生は親にどんな助けを求めているのでしょうか? 内定者224人に、就職活動中に親にしてほしかったこと、そして実際にしてもらいうれしかったことを聞いてみました。

【就活中に親にしてほしかったことは?(複数回答)】
・「お金の援助」……52.2%
・「何もない」……29.9%
・「悩みなどを聞いてくれる」……25.4%
・「アドバイス」……17.4%
・「情報提供」……8.5%

まず、親にしてほしかったことを聞いてみたところ、半数以上の人が「お金の援助」を挙げています。交通費や食費、スーツや証明写真など出費がかさむだけに、お金は切実な問題ですね。「何もない」という独立心旺盛な学生も3割ほどいました。

【やっぱり助かった、お金の援助】
・「快く交通費などのお金を援助してくれたこと。また、食費を節約するためにお弁当やおにぎりを作ってくれた」(実家/女性/21歳/金融・証券業界内定)
・「何も相談していないのに仕送りを送ってくれて、『自分のやりたいように頑張って』という手紙が添えてあった」(一人暮らし/女性/21歳/建設・土木業界内定)

実際のエピソードでも、多かったのはお金の援助にまつわる話。単に金銭的に助かるというだけでなく、応援してくれている気持ちも一緒に伝わると、ありがたさも倍増ですね。

【からだを気遣ってくれる、さりげない優しさ】
・「実家に帰ったときにおいしいごはんを作ってくれた、辛いときに話を聞いてくれた」(一人暮らし/女性/21歳/商社・卸業界内定)
・「選考の連続で体力的にも精神的にも辛かったとき、何も言わず私の好きなメニューを夕飯に出してくれたこと。私は言葉で励まされるのが苦手なこともあり、このときは素直にうれしかった」(実家/女性/21歳/金融・証券内定)

手作りの食事に家族の愛を感じた人も多いようです。就活で疲れているときに好きな食べ物を用意しておいてくれる、そんなさりげない優しさがうれしいですね。

【悩んでいるときの、温かい言葉】
・「自分のしたいことが分からなくなったとき、親に『あなたはしっかりしているから大丈夫』と言われ、気持ちが楽になった」(一人暮らし/男性/23歳/機械・精密機器業界内定)
・「自己アピールに何を書けばいいか悩んでいたときに、自分の長所を一緒に考えてくれた」(実家/女性/24歳/金融・証券・専門学校業界内定)

「うるさく聞かない」、「普段通りにしてくれた」など、静観してくれたのがよかったという人もいれば、励ましの言葉を掛けてくれたり、愚痴を聞いてくれることがうれしかったという人もいました。

言い出しにくいお金の援助をしてくれたり、迷ったり自信をなくしたりしたときに「大丈夫だよ」と応援してくれる。自分の価値観や努力している姿を認めてくれた上で、静かに見守ってくれる。それが、就活生にとってうれしいサポートになるようです。就活をしていたころ、あなたは家族にどんなサポートをしてもらっていましたか?

文●永井祐子(エフスタイル)

調査期間:2011/07/26〜2011/08/18
アンケート対象:マイコミフレッシャーズ会員
有効回答数224件(ウェブログイン式)

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