ウォーターシンクロアーティスト・青木愛が週プレ最新号(No.38)に初登場!

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「水は友達であり、家族であり彼氏――」、こう表現する“ウォーターシンクロアーティスト”の青木愛(26)。現在、「水」を媒介として活動をしている彼女が、『週刊プレイボーイ』最新号でカラーグラビア7ページに登場している。

 シンクロ選手として2008年の北京五輪に日本代表として出場した青木は、「自分が一番、輝ける場所は水の中」と語る。そして、「シンクロをはじめとしたスポーツはもちろん、水にまつわるさまざまなものの魅力を伝えていければいい」と活動を続けている。

 今回のグラビアもその一環。沖縄で撮影された写真は、海をバックに健康的な笑顔を見せるカットや、魚や珊瑚礁とともに水中を泳ぐ幻想的なカットなど、青木というアーティストを通して「水の魅力」を伝える仕上がりになっている。

「初のグラビア撮影ということで、最初若干、緊張していたようですが、海へ出かけた瞬間、表情が晴れやかとなり、水へ飛び込むや、活き活きとしながら泳ぎまわっていました。世界中のプールでアスリートとして活躍してきた彼女ですけど、海を訪れるのは意外にも今回で二度目だとか。それもあってか本当に嬉しそうでしたね。撮影では、海中から水面に向かってジャンプするなど驚くような技を披露し、スタッフから驚嘆の声があがっていました」(担当編集者)

 0歳8ヶ月でベビースイミングに通い始めた青木は、「人生の3分の1は水の中で過ごしている」と笑う。今後はシンクロの普及、スポーツのレポートなどのほかにも、水中生物の探求、水そのものの神秘を探るなど、枠にとらわれない活動をしていく予定。そして、直近の目標としては、シンクロをスポーツだけでなくエンターテインメントとして楽しんでもらうショーの試み。「ひとりでも多くの人にその魅力を知ってもらう機会を作りたい」と語る。

「水って親しい気持ちで入れば、向こうも近寄ってくる気がするんです。そうして水と一体化(シンクロ)できた瞬間に、幸せを感じますね」

 青木愛がこれからどういった形で水と“アート”していくのか、注目したい。

(撮影/西田幸樹、取材/大野智己)
■スタイリング/富田育子、ヘア&メイク/遠藤芹菜


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