【新華社東京9月6日=呉谷豊】 野田佳彦首相は6日、ロシアと韓国の首脳と相継いで電話会談し、各国との関係を深めたい意向を伝えた。
外務省のプレスコミュニケによると、ロシアのメドベージェフ大統領との電話会談で野田首相は、「エネルギーなどの分野における提携を拡大した上で、真の日ロ友好関係を築くには、領土問題を解決して平和条約を締結する必要がある」と表明。メドベージェフ大統領は、「静かで良好な雰囲気の中で議論する用意がある」と応じた。
韓国の李明博(イ・ミョンバク)大統領と電話会談では、未来志向の友好関係を築くという認識で一致。日韓の経済提携協定(EPA)の交渉再開や北朝鮮の核問題についても意見交換した。
(翻訳 王秋/編集翻訳 松尾亜美)


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