『こころがぽ』

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大泉洋さん、松田龍平さんほかが出演する探偵ドラマの映画「探偵はBARにいる」が、10日の土曜日に公開される。


映画「探偵はBARにいる」は、作家東直己さんのデビュー作「探偵はバーにいる」を1作目とする「ススキノ探偵シリーズ」の第2作「バーにかかってきた電話」を映画化した作品。


札幌の歓楽街ススキノで活躍する探偵のもとに、コンドウキョウコと名乗るナゾの女から「ある男に会い、彼にひとつ質問してほしい」という依頼が舞い込む。簡単な依頼のはずが、探偵はその直後に命を狙われ、不可解な事件に巻き込まれていく。そして、探偵は4つの殺人事件にぶつかる。


監督は橋本一さん、主人公の探偵に大泉洋さん、相棒に松田龍平さん。そのほか小雪さん、西田敏行さんらが共演。


配給は東映で、全125分。詳細はオフィシャルサイト(http://www.tantei-bar.com/)で確認できる。