人材紹介のロバート・ウォルターズが、アジア各国の大手求人情報サイトや国内紙に掲載された求人数を追跡記録したアジア雇用指数によると、ヘルスケア関連で求人が減少する一方で、IT専門職の求人が伸びていることがわかった。

 2011年第2四半期に掲載された求人広告数を見ると、日本、中国、香港、韓国、シンガポール、マレーシアの6カ国・地域合計で前年同期比48%増。日本は同10%増にとどまった。5月と6月が前年を下回り、低調だった。

 前期比では全体で7.3%減となり、医療、医薬などのヘルスケア関連(前期比23%減)、小売・販売(同12%減)が落ち込んだ。一方、IT専門職(同30%増)は求人が伸び、事務・秘書、人事、経理等のバックオフィスも増加した。

 同社の調査が対象としている日本の求人広告媒体は、朝日新聞(日曜・月曜朝刊)、 日本経済新聞(日曜朝刊)、リクナビネクスト、DODA、ダイジョブ、インディビション、キャリアクロス。

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