アジア最大のホームテキスタイル国際見本市「インターテキスタイル上海2011」(主催:メッセフランクフルト香港)が上海新国際博覧中心にて本日開幕、中国国内を中心に初日から非常に多くの来場者で賑わった。会期は31日まで。

今や世界経済を牽引する中国の経済力に後押しされ、毎年その規模を拡大させる「インターテキスタイル上海」。今年はさらに約10%の展示規模が拡大、会場となる上海新国際博覧中心もホールを増床しての開催となった。出展企業も中国国内はもとより世界からテキスタイルメーカーが集結、海外企業が集約する「国際館」の規模を拡大させて対応している。海外勢では、これまでの韓国、台湾、パキスタン、トルコによるパビリオン展示に加え、ギリシャ、イタリア、スペインがパビリオンを展開するなど、とりわけヨーロッパ勢の進出が顕著で、中国市場に対する世界の期待値の大きさをうかがわせる。その一方で、日本企業の出展は、積水ナノコートテクノロジー(株)(旧:鈴寅)など数社にとどまっており、世界との温度差が如実に表れた格好だ。
また昨年から大々的にスタートしたトレンドエリアは、今年はネリー・ロディーが手掛けるなど、さらに力のこもった展開となっている。なおトレンドセッターの1人として、日本人デザイナー・井上佐知子氏もトレンド提案に参加している。

なお詳細は「インテリアビジネスニュース」にて掲載する。