家族でゲームをすると良い影響があるらしい

写真拡大

さまざまなゲーム機やゲームソフト、ケータイアプリなどのコンテンツがあふれる現代。子どもがゲームに没頭して家に引きこもったり、家族間の会話が減ったりという不健康なイメージもあり、テレビゲームに賛成できないという親は多いだろう。


最近イギリスで実施された調査で「家族でゲームをすると良い影響がある」という結果がでたという。専門家らは「親は子どものゲーム好きを心配したり叱ったりするよりも一緒にプレイして楽しむべき」と提唱している。


ゴールドスミス大学とゲーム会社PopCapが、子どもや孫を持つ3250人を対象にスマートフォンやiPadなどのアプリに関して調査を行った。アプリには幼児から手軽に楽しめるものも多数あり、27%の親が毎日携帯などの機器を子どもに貸して遊ばせていると答えた。


調査によると、家族でゲームをする習慣のある家庭は約3割。うち8割の親、祖父母はそれを有意義な時間と考え、3割は共に遊ぶことで家族の絆が深まったと答えている。ゲームにより子どもの集中力がついたと感じている回答者も3割を占めた。


同大学の心理学教授Tomas Chamorro-Premuzic博士は、「これまではゲームの及ぼす影響が個人単位で考えられてきたが、ソーシャルネットワークの時代において、ゲームが人間関係の構築など社会的役割を果たすようになってきた」と述べている。


家族と同じ目線で遊び、共通の話題を持つことは子どもに安心感や一体感を与えるのではないだろうか。子どものゲーム漬けを嘆いている人は、いっそ一緒に楽しんでみるといいかもしれない。


参照元:DailyMail(英文)




■関連記事
パパママ必見! 3歳頃までの子どもによくある10の問題とその対処法
パパママ必見! 怒っている子どもに対処するときの心得10
動こうとしない子どもを動かす9つの方法