日本代表、Ｗ杯予選北朝鮮戦は“ゴールド”ナンバー＆ネームユニ着用

　25日、日本サッカー協会は9月2日に行われるＷ杯アジア3次予選対北朝鮮戦において、日本代表がゴールド色のナンバーとネーム入りのユニフォームを着て戦うことを発表した。

　今年1月のアジアカップで優勝したことを踏まえ、「アジアチャンピオンとしての誇りと自信」「アジアの頂点に満足することなく、世界の頂点を目指す強い気持ち」が込められたもので、2014年ブラジルＷ杯への道、その初戦に臨むサムライブルーの揺るぎない決意を示す。

　なお、ゴールドバージョンのこの特別なユニフォームは、9月2日に試合会場である埼玉スタジアムに設置されるアディダス物販ブース内にて販売。また、アディダス日本代表ユニフォーム取り扱い店舗にて、明日26日から随時、ネーム＆ナンバーのゴールドマーキング加工対応が可能となる。