丸の内仲通りが米マディソンに続き英ボンドストリートと提携

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 三菱地所ビルマネジメントが運営する「丸の内商店会」が8月、東京の「丸の内仲通り」とイギリス・ロンドンの「ボンドストリート」とのパートナーシップ協定を締結した。2009年のニューヨークのマディソンアベニューの商業組織と結んだパートナーシップに続くもの。双方の交流を通じて、丸の内の認知度を世界に広める。

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 このパートナーシップ協定は、三菱地所がグローバルな取り組みとして発足した「STREET ALLIANCE プロジェクト」の一環。イギリス・ロンドンの中心街を通る「ボンドストリート」とのパートナー契約は、ボンドストリートやサヴィルロウ周辺にある約300のラグジュアリーショップや老舗テーラーで構成された会員組織「London Luxury Quarter(ロンドン ラグジュアリー クオーター)」と結ばれた。調印セレモニーは8月22日、ボンドストリートにある老舗ラグジュアリーブランド「Asprey(アスプレイ)」で開催。日本の代表として駐英国日本大使館の今村総括公使が出席した。

 丸の内商店会は、丸の内エリアの中心を南北に走る「丸の内仲通り」をはじめとして、周辺に出店する約450のショップで構成。同エリアは、2009年に開業した「丸の内パークビルディング」や、英国メンズブランド「HACKETT LONDON(ハケット ロンドン)」直営店のオープンなど、再開発が進んでいる。

 「STREET ALLIANCE プロジェクト」は2009年に始動し、アメリカ・ニューヨークのマディソンアベニュー周辺に集まるショップからなる組織「Madison Avenue BID(マディソン アベニュー BID)」と最初のパートナーシップ協定を結んだ。今後も提携ストリートとの文化交流や情報交換、プロモーション活動を推し進め、丸の内の認知度を世界に広めていく。