【ガジェモニ】HDR搭載多機能フォトレタッチソフト『Photo ReColor(フォトリカラー)』 読者レビュー

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ガジェット通信の製品モニター募集『Photo ReColor(フォトリカラー)』にたくさんのご応募をいただきました。当選された方々から届いたレビューをご紹介いたします。今回は3人の方のレビューを採用させていただきました。

【募集終了しました】HDR搭載多機能フォトレタッチソフト『Photo ReColor(フォトリカラー)』 のレビューをしてくださる方募集【ガジェモニプレゼント】http://getnews.jp/archives/125964

今回は相栄電器株式会社様から『Photo ReColor(フォトリカラー)』をご提供いただきました。
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●ひろぽんさんのレビュー
この『Photo ReColor(フォトリカラー)』、名前からも分かる通りいわゆるフォトレタッチソフトです。このソフトは通常RAWファイルで作成されるHDRイメージを、一枚の画像で作成することができる画期的なソフトなのです。

私が真っ先に思ったことがこの4980円という値段です。フォトレタッチソフトといえばフォトショップのように10万円を超えるような高額な物が主流ですが、このソフトはたったの4980円です。私はこの値段からてっきりHDRイメージを作成するだけのソフトだと思ってました。

しかし実際届いて、蓋を開けてみたら、高額なソフトで使えるような様々な高機能なレタッチ機能まで付いているということに驚きました。

ここでは書き切れないような機能の多さ、例えばレイヤー、レベル補正、トーンカーブ、手ぶれ補正、色相・彩度、ノイズ低減、フィルタなどがあり、高額なフォトレタッチソフトに負けないような機能が沢山付いていたのです。正直これさえあれば写真編集は十分と言っても過言でなく、仕事で使わないような人には使い切れない機能の多さです。

これだけでも十分驚きなのですが、何より目を引く機能が先程述べさせてもらったHDRイメージの作成です。

HDRイメージとは、人間の目で見たような自然で幅広い色相、コントラストで構成されていて、とてもクリアに見えるものなのですが、通常このような写真を現像するには高額なデジタルカメラが必要になります。露出量の違う写真を使っての作成になるHDRイメージが安いデジタルカメラや携帯に付いているカメラで撮った写真でHDRイメージを作成できるのです。

私は早速少し前に携帯のカメラで撮った森の写真をHDRイメージに変えてみることにしました。森の写真を見てみると正直携帯で適当に撮ったものなので色味は悪いし全体的に暗くぼけている感じがします。
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画像1:携帯で適当に撮った写真。この写真がどう生まれ変わるのか……。

通常フォトレタッチを行う場合細かく修正するのですが今回はHDRイメージ作成のみ行いました。

実際使ってみると、このHDRイメージ作成機能、難しい操作も必要なくワンクリックで行うことができます。作成前と作成後の比較も簡単にでき、慣れてきたら細かい調整も可能になっています。
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画像2:ワンクリックでHDRイメージ作成

出来上がった物を比べてみるとやはり全然違います。作成前は暗く、色味が悪かった写真が色鮮やかにそして明るさの幅も広がっています。
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画像3:色鮮やかによみがえった!

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写真4:出来上がったものは、ここからさらに調整するもよし、このまま現像するもよし。まさに至れり尽くせり。

最後に実はこのソフト『Photo ReColor 3D+』という5980円のバージョンもあり、そちらではなんと赤青セロハンで見ることのできる3D画像を作成できるそう。今回頂いたバージョンでは試すことができませんでしたがすごく気になります。

仕事でフォトレタッチソフトが欲しい方、趣味で写真を撮っている方、ハードディスクの底で埋もれてしまっている写真データをよみがえらせたい方にはすごくおすすめのソフトです。

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●zeroxoneさんのレビュー

『Photo ReColor(フォトリカラー)』の特徴の一つは、ここ最近よく見かけるようになったHDR(ハイダイナミックレンジ)という特徴的な写真表現を手軽に実現できることだろう。HDRとは露出の異なる複数の画像を統合して、人間の目の広い範囲までの明るさのレベルまで近づけた画像合成手法のこと。通常のデジカメの記録手段ではダイナミックレンジは狭くこのため同じ絵柄の露出の違う複数の写真を統合する作業が必要となる。

これを『Photo ReColor(フォトリカラー)』では1枚の画像からワンクリックで生成できてしまうというスグレモノのソフト。

さっそく試してみる。うっ、これってRAW画像には対応していないんだな、思いつつ、一旦『Photoshop』でRAWからPNGを生成(読み込みは他にもJPG/PNG/PSD/TIFF他にも対応)。

ソフトを立ち上げ、画像を読み込むと左カラムに画像補正関係のメニューが色々並んでいるがここでは「HDR」に絞って操作してみる。

メニューバーのところに目立つようにある「HDR」のボタンをポチッて押すと「HDR」のプレビューウィンドウが立ち上がる。ここで「ライト」「ミドル」「ヘビー」のどれかを選択し「プレビュー」をクリックするとHDR化の作業が始まる。ココで注意したいのは画像処理の進行状況が後ろのメインウィンドウの下に表示されるということだ。これが「HDR」のプレビューウィンドウに隠れてしまうのと、HDR化の作業中は画面が固まってしまうため最初は訳がわからず戸惑ってしまった。

結果はプレビューとオジジナルが比較されて表示されるので効果がわかりやすい。
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画像5:「ライト」のプレビュー

既存の設定で物足りない場合は「カスタム設定」の出番となる。

ここでは効果を見るために「写真の露出設定」をアンダー、「評価方法」を「ハード」、明度を保護にチェック、「効果の調整」の強度を「強」、彩度を「濃」にと極端に設定してみた。

結果はご覧のとおり。
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画像6:カスタムで生成したHDR画像

かなりインパクトの強い写真が出来上がった。

建築物や風景写真など今まで撮りためた写真もコレで新たな生命を吹きこまれたかのように楽しむこともできる貴重なソフトではないだろうか。

今回『PhotoRecolor』で作ったHDR画像 参考まで。
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画像7:パシフィコ横浜周辺
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画像8:新宿軍艦マンション

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●モリイさんのレビュー
『Photo ReColor(フォトリカラー)』を使用しました。

普段デジタル一眼レフカメラを使っているせいか、思うように絞りやシャッタースピードが設定ができず、結果ピンボケのような写真やざらざらした写真ができあがってしまうことがあります。

色を整える程度ならフリーソフトでも出来ますが、それ以上のことはできません。そう思っていた時に届いたこの商品!

驚きました。「CCDノイズ軽減」「JPGノイズ軽減」が搭載されているのです。
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画像9:加工前

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画像10:加工後

ISOが高すぎてざらついてしまった写真があざやかによみがえりました。更には「手ぶれ軽減」「ピンボケ補正」があり、ボツ写真までもよみがえります!

その他様々なカラー補正機能もついており、ボタン一つで簡単に色調節できるのがこのソフトの特徴です。もちろん、自分でカラーカーブを調節して細かく調節することも可能です。

邪魔な汚れや背景の一部を消すことも可能で、文字入れもできます。初心者にも、またそうでない人にも使いやすく、写真の可能性が広がるソフトでした。

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レビューをしていただいたみなさま、ありがとうございました。

●提供・ご協力
今回のモニター製品のご提供は「相栄電器株式会社様」です。