韓国の複数メディアが21日、お台場のフジテレビ前で「大規模の反韓流デモがあった」と相次いで伝えた。韓流に偏向した報道の中止を求めたデモは7日のデモに続き2回目となった。

 デモがあったのは21日の午後1時から5時まで間。日の丸を掲げた人も多く、「フジテレビは韓流を強要するな」「韓流ゴリ押しやめろ」、「私たちは韓流ドラマなど見たくない」などと叫びながらフジテレビの周囲を歩きまわった。集会の様子は「チャンネル桜」と「ノーモア韓流」がインターネットで生中継、ニコニコ動画サイトにもアップされた。

 韓国メディアはインターネットの動画やJ−CASTなどの報道を元に「フジテレビが週40時間以上韓国ドラマを放送することへの不満」、「6000人の参加者」、「高校生、主婦など幅広い年齢層」などとデモの様子を紹介し、ニコニコ動画など動画サイトにアップされた関連動画の再生回数に言及したメディアもある。

 主要メディアも同話題を集中的に報道。記事は「日の丸を持った参加者たちが『君が代』を歌って、『天皇万歳』などのスローガンを叫んだ」「右翼がデモに大挙加担していた」などと伝えた。

 デモ実行委員会関係者の主張である「韓流偏向報道や韓流強要に反対しているわけで、反韓や嫌韓を主張するわけではない」との見解を紹介したメディアもあるが、ほとんどのメディアは「韓流反対デモ」、「韓流バッシング」などと批判的に受け止めている。(編集担当:金志秀)