普及すすむスマートフォンスマートフォンの普及には目を見張るものがある。猛暑の今はわからないかもしれないが、手先が悴むほどの寒さの中でのスマートフォンを操作は通常手袋を外さなければならない。手袋を外して操作し、操作が終ったら手袋をしなおす。その直後にメールを受信。メールをチェックするために手袋を外すといった具合に、手袋をする季節のスマートフォン操作は手袋の着脱がネックとなる。手袋をしたままでもスマートフォン操作ができると着脱が不要となり楽というもの。
手袋をしたままでもタッチパネルの操作ができる
ミドリ安全株式会社は、自社が運営するミドリ安全公式通販サイト『ミドリ安全.com』において、5タイプ22色のカラフルなスマートフォン専用手袋『スマホ手袋 “Smart touch” (スマート・タッチ)』を8月11日(前日)より販売を開始したことを発表した。

ミドリ安全が発売した、スマートフォン用手袋『スマホ手袋smart touch』は導電糸(どうでんし)を編みこんだ手袋。導電糸とは文字通り電気を導く糸のこと。これまで導電糸は静電気を空中に放出する静電気防止用として使われてきましたが、電気を導く特性を活かしてスマートフォン用手袋として採用された。
変化する携帯電話使用目的通話からメール、インターネット閲覧、音楽や映像の視聴と、携帯電話の使用目的は時代とともに大きく変化した。最近ではTwitterや Facebookなどのソーシャル・ネットワーキング・サービスのユーザーが増え、通話より文字によるコミュニケーションツールとしての役割が期待されている。

携帯電話からスマートフォンに変わることで、操作方法も大きく変わり、キーを叩いたり上下左右に動かして操作する方法から、直接、画面に触れて操作するタッチパネルに変わった。これこそスマートフォンが時代の主流になったポイント。

ただし、ほとんどが導電膜に指先で触れることで静電容量の変化を捉える方式を用いるスマートフォンでは、導電しない手袋をしたままでは操作ができない。導電性のない手袋ではタッチパネル上で静電容量の変化が生じないからである。

そこで、ミドリ安全は導電糸を編みこんだ『スマホ手袋“Smart touch”』を発売。全部で5タイプ、22色のカラフルなラインナップが自慢なのだとか。

ミドリ安全は少しでも早くスマホユーザーに届けたいということから『スマホ手袋 “Smart touch”』を本格シーズン到来の前に、緊急発売した。最高な品質と低価格を実現した『スマホ手袋“Smart touch”』を一度試してみてはどうか。

▼外部リンク

ミドリ安全株式会社


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