【韓国ウルルンド滞在記】第1回:鬱陵島へ渡る港に「日本議員を緊急逮捕せよ!」という垂れ幕

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日本の政党・自民党の視察団が韓国に入国拒否され、視察する予定だった鬱陵島(ウルルンド)に行けなかった騒動は、きっと皆さんもご存じのはずだ。鬱陵島は竹島(韓国名:独島)の経由地として有名で、現在も一部のフェリー会社が日本人の鬱陵島への乗船を拒否している。

はたして現在もこの島に、日本人は入れないのか? 当編集部は、自民党の政治家が韓国に入国拒否をされたあと、観光を目的として鬱陵島に入った日本人A氏と接触することができた。

すでにA氏の体験談や写真をもとに、『韓国人が「他人の領土より揺れてる自国の土地に神経使え!」と日本の震災をネタにして暴言』『日本人議員が追い返された韓国の「鬱陵島」へ行ってみた / すぐに警察に連行』という記事をお伝えしている。

当編集部は今後、全4回にわたってA氏の体験談と写真をもとに、インタビュー形式で鬱陵島の実態と現状をお伝えしたいと思う。A氏のプライバシーを守るため、性別、年齢、職業を伏せている。
 
・韓国人スタッフが日本語ペラペラ
記者  まず第1回のインタビューでは、鬱陵島へのフェリーが出いている韓国・浦項(ポハン)に的を当てて、お話しをお聞きしたいと思います。
Aさん  わかりました。よろしくお願いします。
記者  浦項はどのような街だったのでしょうか。
Aさん  浦項はバスの中継地のような場所で、多くの人は車かバスで浦項に訪れていました。日本で入手したガイドブックには工業地と書かれていたので、それを想像していましたが違いました。ビーチなどもあり、意外とバカンスで来ている人が多かったです。
 
・日本人はいなかった
記者  日本人はその街にいましたか?
Aさん  黒人の方や、白人の方をたまに見かけましたが、日本語を話している人は見かけませんでした。しかしながら、浦項の観光案内所で韓国人スタッフが日本語を話せていたのにはビックリしましたね。
 
・日本人にとって悲しい言葉が多数
記者  浦項には鬱陵島へ行くことができる港(フェリーターミナル)があると思いますが、雰囲気はどうでしたか?
Aさん 『独島どろぼう4名の日本国会議員を緊急逮捕せよ!』という垂れ幕や『平和の破壊者、日本!政治ショーをもうやめろ!』という垂れ幕、『韓国の美しい島 独島』という垂れ幕などが、目に飛び込んできましてビックリしました。
記者  突然、怒鳴られたりしたことはあったのでしょうか。
Aさん  それは全くありませんでしたね。
 
・観光としては釜山のほうが面白そう
記者  観光でまた、浦項に行きたいと思いますか?
Aさん  特に観光する場所もありませんし、またビーチの横は工業地帯なので、あまり海水浴には向いてないと思います。やはり、観光に行くなら、ソウルや釜山がいいのではないでしょうか。
記者  ありがとうございました。
 
Aさんはそのあと鬱陵島へのフェリーに乗ったそうだが、ここから色々なハプニングが起きたようだ。それは第2回の『韓国ウルルンド滞在記』でお伝えしたい。

写真: A氏

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