閉店から1年半…… 日本一まずいラーメン屋『彦龍』のその後

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かつて『ダウンタウンのごっつええ感じ』や『神出鬼没!タケシムケン』など多数のテレビ番組に出演し、日本一まずいラーメン屋として全国的な知名度を誇った『彦龍』というラーメン屋をご存知だろうか? まずさ一筋で20年以上も営業を続け、ブログで悩み相談を受け付けたり、本を出版するなど幅広く活動していたが、店主の原憲彦(はらのりひこ)さんの体調面の都合もあり、2010年1月31日に惜しまれつつも閉店した。それから1年半…… あの名物店主は今どうしているのだろうか?

『彦龍』のお店があった場所は、鉄板焼きのお店に変わっていた。閉店と同時に物件ごと売却してしまったようだ。原さんはというと、そこから少し離れたところにある賃貸アパートで暮らしていた。六畳一間の風呂無しアパートである。

17歳でラーメンの世界に足を踏み入れ、お店を転々としながら修行を重ね、『彦龍』として独立し、かれこれ40年以上もひたすらラーメンを作り続けてきた原さん……。閉店してからしばらくの間は、ラーメンという生き甲斐を失い、ボーっとする日々を過ごしていたという。そんな原さんの現在の唯一の楽しみは『1円パチンコ』とのこと。馴染みのパチンコ店に毎日通うために電動アシスト付き自転車を購入してしまうほどだ。朝一で自転車を飛ばしてパチンコ店に向かい、クーラーの効いた店内でタバコをふかしながら、のんびりとパチンコを楽しむことが日課となっている。

節電の影響から、馴染みのパチンコ店が2日間休業した時には、家で何もすることが無く、ただただ座ってボーっと天井を見つめながら絶望していたようだ。「地獄のような辛さを味わった」という。今後はパチンコのみならず、様々なことにチャレンジしていきたいとのこと。これからの人生について聞いてみると、

「安めぐみさんに会いたい」 

「若くて巨乳の女の子と結婚したい」

「とにかく金が欲しい」 

 「若い頃に女性をストーキングして行った能登半島にもう一度行きたい」

……などと、たくさんの夢を語ってくれた。
原さんの第2の人生は、まだ始まったばかりである。

※この記事は、ガジェ通ゴールドラッシュの「ピョコタン」が執筆しました。
ピョコタンという名前でクソったマンガをかいております。