提供:週刊実話

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 年内一杯で活動を休業し、芸能界を引退する元『モーニング娘。』の後藤真希(25)にあろうことかAV転向疑惑が浮上している。しかも、サプライズ情報はこれだけに止まらない。なんとモー娘の黄金期を築き上げた加護亜依(23)も出演するというのだから興味深い。
 「現在、業界に広まっているのは、年明け早々から撮影に入り2月にも緊急発売するというんです。何と、2人にそれぞれ計1億円の出演料を提示したというんです」(AV関係者)

 もっとも、ゴマキに関しては、現在所属しているエイベックス関係者からAV出演は『絶対にあり得ないこと』と完全否定。それでもAV関係者は引き下がらない。
 「エイベックスは、株式上場していることもあり、所属のタレントがAVに出演するのを絶対に許可できない事情があるんです。言い換えれば、エイベックスとの契約がなくなれば後は何の障害もない」(関係者)

 それにしても、元スーパーアイドルのゴマキが何故、AVに転向しなければならないのか。
 「実は、皮肉なことにゴマキが邁進してきたセクシー路線が自分の首を絞めてしまった。最近、エイベックス入りを表明した沢尻エリカとセクシーキャラが被ってしまう。結果、エイベックスに居られなくなってしまった。食うために体を張ることを決意したと言うんだよ」(業界事情通)

 実は、金銭的にはかなり苦しい立場にあるという。
 「母を不慮の事故で失ってから姉弟を養っているのがゴマキなんです。他にもお金に関するトラブルが幾つかあるらしい。今回のAV転向も一度大金を手にし、家族で飲食店をオープンさせたいという計画があるようです」(芸能関係者)

 すでに、ゴマキは雑誌『GLAMOROUS』('10年7月号)でセミヌードを披露している。
 「バストトップは晒さなかったが、お尻やくびれなど見事な肢体を披露している。AVに出演すると言っても、これまでの路線を考えるとあまり違和感はない」(芸能プロ関係者)

 ゴマキに比べ、俄然やる気になっていると噂されているのが加護だという。
 「加護は喫煙から始まり、不倫問題や事務所の移籍トラブルなどで引退寸前。本当は女優として活動を続けていきたいが、スキャンダラスなイメージが強すぎてオファーが来ない。今回はAVに出演し、開き直ることで再デビューを狙っている」(夕刊紙記者)

 気になる“ゴマキ&加護W主演”の中身だが…。
 「どうやらレーベルは、日活が復活させるロマンポルノ製作という話です。ファックシーンはイメージで、むしろ調教シーンが注目される。作品は先頃、鬼籍に入った団鬼六の『緊縛卍責め』が候補に挙がっている。ゴマキと加護が姉妹を演じる。姉妹が男に調教され愛欲に溺れていく名作です。もっとも、2人はあまりの作品の激しさにドン引きしているという話だ。最悪、企画を一から見直すことも想定している」(消息筋)

 2人のAV転身。モー待てない。