0001

写真拡大 (全14枚)

テキスト系妄想メディア「ワラパッパ (WARAPAPPA )」より

〜ダーリンハニー吉川コラム「1番ショートが夢だった」その7〜

言葉について、なんだかんだ毎日考えている。研究まではいかないものの、話したり書いたりしているときに「あれ」とか「そうか」などいちいち気にしている。ただ日々そんなことをしているとコミュニケーションにぐったりしてくるので、たまにお酒を飲んで考えることを一切放棄する。芸人は「お酒を飲んで一切を放棄する」ことにかけては天才的である。僕の中で一番の天才は上島竜兵さんだが、それはまた別の話です。

とにかくその日も僕は一杯やっていた。ぼけーっと天井を眺めながらひとりで飲んでいると、あることに気がついた。

「ター」を「ラー」にしたら、なんかいい感じではないだろうか。


「ター」を「ラー」

語尾に「ター」がつく言葉があるとする。その「ター」を「ラー」に変換するだけで、非常にカッコよくなる気がするのだ。

たとえば


エスカレーター

このエスカレーターを変換すると…


エスカレーラー

ちょっといけてはいないだろうか。

ターをラーにするだけで、なんとなく外国感が出る。
本物感と言ってもいいかもしれない。


ギター

これも


ギラー

ギターを英語表記すると『guiter』だが、最後のerが上手に発音できている気がしてくる。また一瞬、なぎら健壱さんの「ぎら」の部分は外国的だなと気がついた。

まだ実験段階なので、どんどん変換してみよう。


コンピューラー


バラー


ウォーラー


チーラー

いいと思う。基準はクリアしていると思う。
わりといけていると思う。

他にも『ターミネーラー』や、『フリーラー』なんかも味わいがあっていい。

でも中にはあまりはまらないものもあった。

たとえば


スラー

星が瞬いている感じが奪われてしまった。ちょっと『スリラー』っぽくなってしまう。僕が好きな横浜ベイスターズも「横浜ベイスラーズ」だと、何を押しているのかわからない。一文字変わるだけでこんなに効果が違うとは。「タ」の力強さに感服だ。

野球関係でいくと


バッラー

もだめだ。「ッ」みたいな小気味いい小文字が入ると途端に言いにくい。「青木っていいバッラーだね」と言われても、「え?」と聞き返されてしまうだろう。バッラーだと元の言葉がわからない。同様にツイッラーもいけない。


エアダスラー

怪人っぽくなってしまった。




ターをラーは一応目星がついた。

逆は無理だろうか。

ラーをターだ。


エター


プロレスター


ター油

全部だめだった。「ター油」に関しては語尾を変えるという法則さえ無視している。だめだった。やっぱりだめだった。




ラーをターは無理だったが、ターをラーは僕の中で一応成功の部類に入った。(タヲラー運動と呼ぶ)。

最後の僕の一番のお気に入りは


運転シミュレーラー

です。

語尾とか関係なく単純に好きです。

続きを読む

この記事の元ブログ: 「ター」を「ラー」にする


最新の人気記事はコチラ
英語で喋りたくナイト
昔のアイドル文体を検証する
急ぎでお願い!会社で使える「ゆるふわ催促カード」
大政奉還のプレスリリースを書く
大政奉還のプレスリリースを書く
会社でツラい時に使える「ゆるふわメッセージカード」
会社で使える「ゆるふわ毒舌」ステッカー