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若干25歳ながら、ここ数年で輩出された多くの若手写真家の中でもひときわ存在感を放つ写真家がいる。彼女の名前はiO(アイオ)。ニューヨーク出身/在住のフォトグラファーである彼女が切り取るのは、まさに「いまそこ」にあるニューヨークの姿だ。そんなアイオに焦点をあてた展示が、8月13日から28日まで原宿VACANTにて開催される。

白黒写真を主軸として、ポートレイトを得意とする彼女の作品にはさまざまな人々が行き交い、彼女と見つめ合い、あるいは何処か遠くへと視線を投げやっている。アイオが捉える彼らの姿には、ニューヨークの愛と狂気が溢れんばかりに満ち満ちている。自身のミューズである少女“Camila”をベネゼイラまで追いかけ、撮り下ろした完全新作も今回は展示される。さらには、アイオ自身が選ぶアーティストたちによるグループ展も、同会場で開催される。グループ展の参加者には、アンダーグラウンドな新人から、なんとMichael Stipe(R.E.M)といった有名人までもが名を連ねている。ナン・ゴールディンのようなニューヨークの重鎮とも深い関係性を築いているアイオは、今、最も勢いがある写真家といっても過言ではない。生まれてからずっとニューヨークの真ん中で、その都会の空気を吸い込んできた彼女。初来日となる彼女の作品が一堂に会するこの貴重な機会を逃さないで!

■iO Tillett Wright “The Kid”
会期:2011年8月13日(土)〜28日(日) 12:00〜20:00(月曜定休)
会場:VACANT 2F
入場料:300円
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