英語力を飛躍的にのばすための習慣

写真拡大

 仕事や海外旅行などの場面で「英語ができたらどんなにいいだろう」と思うことは多いものの、今さら英語の勉強なんてしたって無理と決め込んでしまっている人は多いのではないか。
 しかし、英語の習得は、いくつになっても可能であるという。

 社会人になってから英語を学ぼうという人には「海外支社との電話のやりとりをスムーズにしたい」「英語で会議をしなければいけない」など具体的な目標があり、習得したばかりの英語を実践の場で活かすチャンスが身近にたくさんある。これは中高生にはない大きなメリットだ。そして英語をコミュニケーション・ツールだと理解し、英語で話すことを目標に勉強することが、英語をモノにする最短の方法なのだ。

 『英語を学ぶのは40歳からがいい』(菊間ひろみ/著、幻冬舎/刊)では、40歳からはじめる英語学習のメリットのほか、英語が飛躍的に伸びる「3つの習慣」、絶対にやってはいけない英語勉強法、日本人がもっとも間違えやすい英語表現を紹介する。

 英語が飛躍的に伸びる「3つの習慣」とは、
1、音読する
2、多読する
3、英語表現を覚える
 この3つだ。さらにこの中でも最も重要なのが1の音読である。音読によってリスニング力が強化されるからだ。
 リスニングができなければ、外国人の英語は聴き取れず、尋ねられたことに答えることもできない。スピーキングの前に、リスニング力をつける必要がある。リスニング力をつける具体的な方法は「音読」だ。キーワードを聴き取り、聴き取れたキーワードから状況を思い浮かべ、イメージで内容をとらえるようにする。決してすべてを聴き取らなければいけないということはない。
 使用する教材は自分が面白いと思える内容を選ぶといいようだ。本書の中では、NHKのラジオ英語講座を薦めているが、何よりの上達のポイントは毎日、英語を聴いて音読することだ。

 もう英語なんてムリ・・・と諦めている人でも一から英語を始めることが可能なことが本書を読めばわかる。仕事のための英語が身につけば、まだまだ新しい世界が開けるだろう。
(新刊JP編集部/田中規裕)


【関連記事】 元記事はこちら
中2程度の英語力でもネイティブと会話できるか!?
ことばの誤解を避けるためには?
もし会社の公用語が英語になったら!?
“普通の人”のための成功法則