朝鮮中央通信は5日、論評を発表し、「日本政府は2日、2011年版防衛白書を採択し、独島(日本名:竹島)を日本の固有領土と明記した。これは朝鮮民族の尊厳と主権を横暴に侵犯した犯罪行為だ。北朝鮮の軍隊と人民は、日本が独島を占領しようとする企みを容認することはできない」と論じた。中国国際放送局が報じた。

 この論評は、「独島は朝鮮民族の侵犯できない神聖な領土だ。日本は独島に対する主権を繰り返し主張している。その目的は独島問題を世論化、又は国際化して紛争を引き起こして、あらためて、北朝鮮を侵略するための条件と環境をつくろうとすることにある。独島は主権不明や紛争が存在する領土ではない。北朝鮮は領土問題で譲歩したり、妥協したりすることはない。過去、そして現在、また今後も、日本が独島に対し主権を持つことはできない」と指摘した。(編集担当:村山健二)