環境配慮型タイルカーペットの世界企業であるインターフェイス オーバーシーズ ホールディングズ インク(米国ジョージア州)の日本支社(松澤重蔵支社長)では、このほど、ラテンアメリカのダイナミックな文化を表現した新製品「カルテラ・ポートフォリオ」をはじめ、多彩な色を自由に組み合わせてカスタマイズ出来る、新しい製品カテゴリー「カラープレイ」、6層構造による快適な歩行感が特徴のバッキング「Cushionbac」などを日本市場向けに発売開始した。

「カルテラ・ポートフォリオ」は、「カルテラ」「カルテラ・コロレス」とアクセントカラーの「ビバ・コロレス」という3つで構成。「カルテラ」には、落ち着いた色合いのライン柄14タイプがある。「カルテラ・コロレス」は同じベース柄にビビッドなストライプを走らせたもの。ストライプには12色のカラーレンジがある。また、「ビバ・コロレス」は57色構成。「カルテラ」「カルテラ・コロレス」と組み合わせ、アクセントとして使うことが出来る。
「カラープレイ」は、安定したビート感を表現した「グルーブ」と、ベースパターンにランダムなグラデーションがある「ジャズ」で構成。無地系のベースパターン10色に、合計24色のアクセントカラーから選んだストライプを組み合わせることで、カスタマイズ出来るシステムで、ストライプには、3色のパターンと5色のパターンがある。色の組み合わせは、カラーチップを使った紙製のキット、もしくはウェブサイト上で試すことが出来る。
「Cushionbac」は、タイルカーペットで、ロールカーペットに匹敵する歩行感を実現するバッキング。素材は防音性、断熱性、耐磨耗性に優れたSBR(スチレン・ブタジエンゴム)を採用しており、ピンヒールなどの局所荷重に強い。また、クイック・リリース・スクリムという簡単に剥がせる極薄の織物を使用しており、バッキングを傷めることなくタイルカーペットを床から撤去することが出来る。用途は、ホテル、店舗、ヘルスケア施設、オフィスのエグゼクティブスペースなど。

ちなみに、同社アジア・シニアバイスプレジデントのジム・マッカラム氏によると、「ミッションゼロ」という独自の環境政策により、持続可能なビジネスを展開するインターフェイス フロア社の製品は、五大陸で生産され、世界110カ国で販売されている。日本は米国に次いで二番目に大きい市場で、今後とも日本市場に向けて、積極的にアプローチしていきたいとしている。