「毛髪クリニック リーブ21」(本社・大阪市、岡村勝正社長)が、発毛事業の拡大と海外への事業展開を目的として次期社長を公募すると、3日、発表した。

 同社は、1993年、現社長の岡村勝正氏(66歳)が創業、18年間で従業員数約800人、年商約150億円の企業に成長させた。現在、全国97カ所のオペレーションセンターと発毛業界最大といわれる約13万7000人の会員数を誇る。

 都内で会見した岡村勝正同社社長は「社員の平均年齢は28歳と若く、適任者がいないため後継者を公募することになった。私自身も社長を退くことで会社の若返りを図る」と話した。

 新社長の年収は3000万円以上。入社後1年半程度は現社長の岡村氏と一緒に仕事をしながら会社や業務内容について理解を深め、その後、代表権を譲渡する予定。

 社長の要件について岡村氏は、「高いマネジメント能力、リーダーシップ、洞察力、内に秘めた闘争心」を挙げる。また、募集したい人物像を「社長ではなく経営者を募集します。仕事と生活を分けて考えるような人ではなく、生活の中心に仕事があるような人」と説明する。

 ビジネスの将来性については、「3人に1人が髪になんらかの悩みを抱えている。その市場規模から見ればまだ成長の余地がある」(岡村社長)と考えており、新社長には、発毛事業の拡大、海外事業の展開、株式公開などを担ってもらう考えだ。

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