コスチューム ナショナルが青山に複合ビルCNAC 9月オープン

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 伊ブランド「CoSTUME NATIONAL(コスチューム ナショナル)」の日本における新たな旗艦店が、2011年9月1日に東京・青山にオープンすることが決定した。同店を中心とした複合ビル「CoSTUME NATIONAL Aoyama Complex(通称=CNAC)」も同時オープン。アートギャラリーやバー、テラスを併設し、ブランドの感性と哲学が凝縮されたトルネード空間が誕生する。

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 1986年にスタートした「CoSTUME NATIONAL」は、今年でブランド創立25周年。デザイナーEnnio Capasa(エンニョ・カパサ)は一貫してオーセンティックであることへこだわり、メイド・イン・イタリーの伝統的なテーラード技術に裏付けされたハイクオリティな服を作り続けている。記念すべき2011年に決定したのが青山への新規出店。ファッションにおけるトレンド配信のみならず、アート、建築、デザイン等、さまざまな分野を横断的に移動しながら先鋭的なコンテンツを提供していくための、複数のスペースを同時にオープンする。

 ビルの名称は「CoSTUME NATIONAL Aoyama Complex(通称=CNAC)」。Ennio Capasaがデザインする旗艦店「CoSTUME NATIONAL Aoyama」と、コンテンポラリーアートの映像作品や現代美術、建築、デザイン等、様々な分野のイベントを定期的に行うアートギャラリー「CNAC LAB」、フランスの現代美術作家Patrick Blanc(パトリック・ブラン)による国内最大規模のコミッションワークを壁面に配したカウンターバーと屋外テラスからなる先鋭的な空間「CNAC WALL」の3つのスペースで構成される。「CNAC」内の各所には、William Kentridge(ウィリアム・ケントリッジ)、Wilhelm Sasnal(ヴィルヘルム・サスナル)、Sean Landers(ショーン・ランダース)、杉本博司など、様々なコンテンポラリーアートの作品展示を予定。9月1日のオープンと共に、建築家 中村竜治の会場構成によるアーカイブ展「CoSTUME NATIONAL : 25th History」を開催する。

■CoSTUME NATIONAL Aoyama Complex
 住所:港区南青山 5-4-30
 2011年9月1日オープン予定