長友、右肩脱臼で手術か…2カ月離脱ならセリエA開幕絶望

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 インテルに所属する日本代表DFの長友佑都が、2カ月間の戦線離脱を強いられるかもしれない。『スカイスポーツ』が報じている。

 長友は30日に行われたセルティックとの親善試合で負傷。精密検査の結果、右肩の脱臼と診断され、手術の必要があると指摘されている。仮に手術に踏み切れば、2カ月程度の戦線離脱を余儀なくされることが確実になった。

 長友は6日にミランとのイタリア・スーパーカップを、10日に日本代表として韓国戦を控えているが、欠場が決定的。また、8月28日のセリエA開幕戦への出場も絶望的となった。

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