自民党議員の鬱陵島訪問に韓国民猛抗議 / 過激な踏み絵パフォーマンス

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自民党国会議員の視察団が、竹島(韓国名:独島(トクト))に近い鬱陵島(ウルルンド)を訪問すると発表したことを受け、この計画を抗議する集会が、韓国で相次いでいる。

大韓民国枯れ葉剤戦友会や大韓民国父母連合、ライトコリア、独島守護国民連合などは7月29日午後、ソウル市内にある日本大使館前へ集結し「日本の独島侵犯行動に徹底抗戦しよう!」と怒声をあげた。

集会に参加したメンバーらは「歴史教科書の歪曲に続き、独島を狙う厚顔無恥な日本政府を糾弾する」として、日本政府に猛烈に抗議。また、「大地震の際には、韓国国民があれだけ支援したじゃないか!」として、「恩を仇で返すような日本は、天罰を受けて沈没してしまえばいい!」と、映画『日本沈没』のポスターを掲げ「沈め!沈め!」と連呼したという。

さらに、自民党国会議員らのポスターに落書きをしたうえに踏み絵にし、日本の国旗日の丸に火をつけ、過激なパフォーマンスを繰り広げたのだ。

彼らは「日本側の鬱陵島訪問を絶対に許してはいけない」という主張のほかに、1999年に金大中(キム・デジュン)政権が締結した「新日韓漁業協定」も批判した。この協定により、排他的経済水域の基点を鬱陵島に、そして独島は中間水域と定められたため「独島が、鬱陵島から分離する結果を招いた」と指摘。この問題を解決してほしいと、政府へ再協議を促している。

今回の鬱陵島訪問について日本側は、「竹島に対する韓国側の実効支配強化へ反発する姿勢を示すため」としている。しかし当然ながら韓国側は自粛を求めており、今後、日韓関係に悪影響を及ぼすことは避けられない状況だ。

参照元:NEW DAILY(韓国語)

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