国土交通省が発表した2011年6月の新設住宅着工戸数は、7万2687戸(前年同期比5.8%増)と、3カ月連続の増加となった。季節調整後の年率換算は81万7000戸。
種別では持家が2万6931戸(前年同期比2.6%減)と2カ月連続の減少、貸家が2万6023戸(同4.6%増)と9カ月ぶりの増加、分譲住宅は1万9090戸(同21.6%増)と16カ月連続の増加となった。また分譲住宅のうちマンションが8812戸(同47.9%増)と3カ月連続の増加、一戸建住宅は1万203戸(同5.6%減)と先月の減少から再び増加に転じた。

地域別戸数
■首都圏 総戸数(前年同月比 14.1%増)
持家(同 3.0%減),貸家(同 3.1%増),
分譲住宅(同 39.9%増)
うちマンション(同 92.4%増),うち一戸建住宅(同 8.5%増)
■中部圏 総戸数(前年同月比 8.3%減)
持家(同 1.2%減),貸家(同 17.2%減),
分譲住宅(同 4.0%減)
うちマンション(同 24.7%減),うち一戸建住宅(同 16.7%増)
■近畿圏 総戸数(前年同月比 5.9%増)
持家(同 7.1%減),貸家(同 16.9%増),
分譲住宅(同 8.2%増)
うちマンション(同 18.7%増),うち一戸建住宅(同 2.9%増)
■その他地域 総戸数(前年同月比 3.3%増)
持家(同 1.7%減),貸家(同 8.6%増),
分譲住宅(同 3.9%増)
うちマンション(同 18.0%増),うち一戸建住宅(同 4.7%減)