トランスフォーマーと人類が戦ったらどうなるか?テレンス・リーに聞いてみた

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本日公開のSFアクション超大作『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』を緊急鑑賞した元傭兵で軍事評論家、危機管理コーディネーターのテレンス・リーが、“仮に日本国と金属生命体のトランスフォーマー軍団がガチで戦争を始めたら”という視点で戦闘シーンをシミュレーション!戦い方次第では我が国にも勝機があるという結果を導き出した。

日本はおろか地球上のあらゆる軍事力をはるかに超えたトランスフォーマー軍団にガチで襲われたら、ひとたまりもない。ゆえに、兵器・兵士の調達など必要な軍事予算は超特大で、「日本が彼らに攻められるとなったらリアルに5,000億円はかかりますね」とリー氏は分析。まずはそのカネで米軍に支援を仰ぐことがリアルな対処法だという。しかし、物量は確保できたとしても、相手は瞬時に人間を灰にする最強ウェポンを完全装備。応戦する術がないと思われるが、アメリカの最新ガジェットが見逃せないとリー氏は続ける。「アメリカでは電磁波の兵器が主流になっていて、軍事衛星も破壊できるらしいですよ」と電磁波兵器の存在を指摘。これがあれば金属生命体軍団に勝てるかもしれないというのだ!

その上、一般人も戦士になれるモビルスーツが開発済みだという。「アメリカのペンタゴンが金を出して、モビルスーツの開発を筑波大学が行いましたよね。時速70キロで海兵隊員が走れる上に、何十メートルも飛び上がって無事に着地できるそうですよ」ともはや特殊部隊など必要なく、誰でも兵士になれる時代だという。「それこそ『アイアンマン』の世界ですよね(笑)。電磁波とこのスーツがあればトランスフォーマーと互角に渡り合えるはず!」とリー氏の鼻息も荒い!

そして最重要ポイントは、“どこで戦うか”だ。トランスフォーマーを倒す舞台として、「海は効果的だと思いますね」とリー氏は海上戦を示唆する。「海に誘い込むことで自由を奪うというか、例えばアクアラインに誘い込み、乗ったところで爆破。ヤツらが海に落ちたところで魚雷で撃墜すると。水中は金属にとって不利ですよ。海上には勝機がある」。なるほど確かにシリーズでも水中戦は避けられていたようだ。「日本は実戦経験がないものの、米海軍は海上自衛隊に絶大な信頼を寄せています。海上自衛隊って、ものすごくクオリティーが高い。日本は原子力潜水艦を持っていないけれど、海自と共同で軍事作戦を決行できると米側は言っています」と軍隊を持たない日本にトランスフォーマー軍団がやってきても、歯が立たないということはなさそうなので一安心だ。

ちなみにリー氏は、映画ファンとして本作を純粋に楽しめたとも力説する。「今回はストーリーが面白かったね。アメリカにはいろいろな都市伝説や陰謀論がありますが、それに上手いこと絡めていますよ。途中、ソビエト連邦の宇宙飛行士が出てきて情報を提供するシーンがありましたが、ルナ号にも陰謀論があるように世界中で言われている宇宙開発に関する都市伝説や陰謀論を巧みに脚本に絡めて、これは納得だなと。すごく面白かった。上手く筋立てができているので都市伝説マニア、陰謀マニアにはたまらないでしょう」。このコメント、マイケル・ベイが聞いたらハグ確実だ。「アメリカ現代史を知っていれば、もっと面白いですよ!」と本作を改めて推奨するリー氏。日本が攻められても戦い方によっては勝てるということがわかった今、ポップコーンを片手にシリーズ完結編を何も考えずに思う存分楽しむしかない!

テレンス・リーさん

映画『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』は、大ヒット公開中!

【関連リンク】

『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』

http://www.tf3-movie.jp/

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